千葉県富津市 ホールを一時避難所に 『プラザDo富津店』(大原興商)と協定締結 | Amusement Japan Online

千葉県富津市 ホールを一時避難所に 『プラザDo富津店』(大原興商)と協定締結

千葉県富津市は昨年12月26日、千葉県内でホール4店舗を経営する大原興商(本社/千葉県木更津市)との間で、同社が経営する『プラザDo富津店』を一時避難所として使用する協定を締結した。今月24日には、佐久間清治富津市長が同店を視察に訪れ、地域住民の安全確保を大原栄奉社長と話し合った。発電機などの設備を整えた上で、ホールの休憩所を一時避難所として提供する新たなモデルケースとして注目される。
富津市内で『プラザDo富津店』を経営する大原興商の大原栄奉社長は、「マスコミの報道を通じて被災地の惨状を見て、私の店舗がある地域で同じような災害が起きたとき、日頃からお世話になっている周辺住民の皆様に何ができるのか考えた」という。
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〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン1/30号に掲載〕
[写真=地域住民の安全確保に向け、がっちりと握手を交わす佐久間市長(右)と大原社長]