どもぉぉぉ

 

よっしーでぇぇぇす

 

 

今日は、ワタシの過去の、闇(やみ)の部分をお話ししようと思うギザギザ

(キャー)

 

 

よっしーはね、今でこそこんなん?だけど

意外と闇に包まれた少女でね、

 

 

子どものころは、親に意見が言えない子でした。

 

 

 

今でも覚えてる。

 

 

洋服を買いにいって、母が

 

「こんなのどう?」

 

って出したスカートが

 

 

…ウソゲッソリ ってくらいオバサンっぽかったの。

 

 

 

 

例えていうなら

 

 

サザエさんがはいてるスカート!

 

 

 

あ、あれに紫とか茶色なんかのチェックが入っていると思ってください。。。

 

 

 

中学生だよ?

なぜそれをセレクトする??

 

 

心のなかは疑問符やら失望感でいっぱいだったのに

 

 

「(小声で)…うん、いいよ……」

 

 

信じられないことに、OK しちゃったんだ。。。

 

 

 

でもやっぱり、そのスカートの出番はなかった。

だって!

当たり前だよ、他の服とどうやってコーディネートするっての(笑)

 

…まあ、他の服も大体、母の息がかかったモノたちだったんだけどね。

 

 

 

(はかなきゃもったいないなー)

(いつはこうかなー)

 

 

 

タンスから取り出して眺めながら

何度思ったことか。

 

 

 

(そんなの、ヤだって言えばいいじゃん!!

って思うかもしれない。

 

でも。

ワタシはどうしてもそれが言えなかったんだ。

 

 

そのときの切ない気持ちは

こうやって今でもスルッと取り出せる。

それだけ今でも消化しきれてないってことなのかもしれない。

さすがに母を責める気持ちは無くなったけど。

 

 

だからワタシは

子どもが生まれたときにこれだけは決めていた。

 

 

「服は絶対、好きなものを選ばせてあげよう」

「兄弟がオトコだからって、そっちに合わせて服を買うとか絶対しない」

→笑っちゃうかもしれないけどっ

 

弟二人だったおかげで、セーターはいつも。(兄じゃないよ、弟だよ!)

しかも、戦隊モノのズック靴を履かされていたことも!

それが遠足のときの記念写真に残ってるっていう悲しさ!!

 

 

…書いてて泣けてきた。

 

 

なぜ「それは嫌だ」って言えなかったのか。

うちって貧乏だからガマンしなきゃって思ってたのかしら。

それが今のワタシにもまったくわからない。

もしかすると生まれつき、NOバツレッドが言えないオンナだったのかも。

(今でも人に意見することはニガテ)

 

 

んだけど。

そのおかげで、子どもに自分の着せたい服を強要するってことは

せずにいられてる(笑)

そこは、子どもたちの意見を尊重することができてる。

 

(しかも幸か不幸か、我が子たちはワタシの言うことを全然聞かない笑)

 

 

以前言われたことがある。

 

 

「闇があるから光の存在が余計ありがたいんです。

よっしーさんは闇を知ってるから、光に気づけるんですよ」

 

 

そっかぁ。

闇も経験しとくもんなんだグッ