いつもお読みいただいて、ありがとうございます
マチャコのブログ、「Andante Cantabile」へ、ようこそ〜〜〜
やっとソウルからベトナムへ移動です
あっという間だったソウル
本当はもう1日ライブに行きたかった・・・っていうのが本音
でも、31日、大晦日なんですぅ〜〜
娘と朝早くから仁川空港に移動
空港で朝ごはんをいただきました
いつもなら空港の2階くらいで行くお店があるのですが
今回は地下の定食屋さんへ
ここは、空港で働いている人たちが多く来るお店らしくて
ほんと私たち以外は、お仕事終わり?お仕事前?の人たちっていう
感じの人たちしかいませんでした〜
朝からチゲ、めっちゃ美味しかったです
ソウルは何度来ても本当に時間が足りなくて
いつも帰りは名残惜しい
空港でもう寂しい気持ちでいっぱいです・・・
ホーチミン行きのゲートが111
なんとなく私にとって縁のある数字だったので
ちょっと嬉しくなりました
ソウルからホーチミン6時間くらいのフライトです
コロナ明けてから韓国へは行ったけど
久しぶりのLCCじゃない飛行機にテンション上がりました〜
お食事も出たし、アルコールだって飲んじゃいました
でも、ちょっとびっくりしたのが
ビールを頼んだんですが、CAさんが
「氷いる?」って聞いてきたんです
いや、ビールには要らんよね!?と思い断ったら
なんとっ、常温の缶ビールを手渡されたんですっ
これって、ベトナムでは普通なのか!?
せっかくのビールが台無し・・・っていうことで
慌てて氷を頼んで飲みました
しかも、日本の航空会社だと
銘柄を聞いてくれたりなんかしちゃうから
期待してたけど、ホイっって渡された〜笑
おまけに、結局行きも帰りも、私のシートの画面の調子が悪くて
結局エンタメも何も楽しめず・・・・
実は、搭乗を待つ間、
めっちゃ大きな韓国人男性を見かけたんです
で、髪型が、ザ・韓国人で、メガネかけてて
まるで「デカキンさん」←ヒカキンさんに似た芸人さん?
いや〜、デカすぎるでしょ?
・・・って、いざ登場して、自分の席に行こうと思ったら・・・
な、な、なんとっ
隣にその人が座っているじゃないですか
いや〜〜〜〜、エコノミーの席にギリギリ治ってる感じ〜
私と娘は窓側の席と真ん中だったので
通路側にすでに座っているその人に一旦動いてもらい
なんとか着席
でも、ただでさえ狭い席が、余計に狭く感じる〜〜
圧迫感半端ない〜〜〜〜〜
息も苦しい〜〜〜 ←そんな気がした〜笑
で〜、さっきのドリンクサービスしに来たCAさんが
私たちの状況をみて
「後ろの席空いてるけど、移動したい!?」
・・・って〜
なんて嬉しい
ほんとやっと息ができた〜 ←そんな気がした〜笑
お願い、うちの夫もかなりでかいけど、幅取る人は
ビジネスにのってください〜〜
周りが大変よっ
そんなこんなで、ホーチミンに到着
夫から聞いていたほどの混雑もなくて、すんなり入国
マイナスの世界から、32℃の熱いホーチミンへ
空港でたら、すでに真っ黒に日焼けした夫が
迎えに来てくれていました
ありがとぉ〜〜
そして、夫の住むマンションへ向かいながら
ホーチミンの半端ない交通量にドン引き
やっぱりアジアはエネルギッシュです
やんわりと、平和ボケした日本とは違います〜
夫のマンションに荷物を置いてから
街に繰り出しましたが
ここでも、久しぶりのアジアにやられました
この季節には滅多にない、大雨、スコールです
半端ない〜〜〜
街中びしょびしょ、車から降りてお店に入るまでに
もうグッショグショ
こなるともうあちこちで大渋滞です
アジアあるある〜〜
そして、晩御飯を食べに行ったのですが・・・
嫌な予感はしていたんです
でも、行く前に夫に
「美味しいベトナム料理のお店に連れて行ってね!」
・・・って頼んでおいたのです
まさかとは思ったのですが
そのまさかっ
連れて行ってくれたのは、怪しい雰囲気満載の
日本人街って言われる筋をはいったところにある
居酒屋さんでした〜〜〜
単身赴任のおじさんたちが喜びそうなお店で
日本のお酒がいっぱいボトルキープされていました
まぁ・・・大晦日だし
紅白見ながら、焼き鳥食べるのも悪くはなかったですが
夫がタンザニアに単身赴任していた時も
関西から行った、私たちを連れて行ったのは
「おおさか」っていう居酒屋さんでした
いや、わざと!?
・・って思うくらい
夫は基本日本食が好きなので
世界中どこに住もうが、旅行しようが日本食を食べたがるんです
私も娘も
せっかくだから現地の物を食べたいって思うんですけどねぇ〜
そんなこんなで、初ベトナム上陸いたしましたぁ〜〜