いつもお読みいただいて、ありがとうございます
マチャコのブログ、「Andante Cantabile」へ、ようこそ〜〜
しつこく続きますが・・・
備忘録として書いておきたいのでお許しを〜
淡路島への家族旅行の2日目です
ホテルのチェックアウト後は・・・ノープランだったのですが
神社２か所へ・・
まずは、「自凝（おのころ）島神社」です
島・・・ってあるけど、淡路島の南の方にあります
日本人だけど、案外、日本の始まりや神話など
全然いままでは興味もなくて、知らなかったんです
この歳になって・・・なんだかお恥ずかしいですが・・・
ちょっと話が飛びますが
パパの前職の時の先輩で
神社仏閣・・・というか、日本の神話がとても好きな方がいらして
（それも最近知りましたが・・・）
定年でご退職され、自分で神社など日本中を周り
自社出版で本を出され、それをパパにもくれたのです
それが・・・こちらなんです
で・・・淡路島から帰ってきたから
改めて見てみると、なんだかすごい〜！！！
・・・ってことがわかったのです〜笑
話は戻り、「おのころ島神社」は
まさに、日本を作るところから始まりますが
イザナキとイザナミの国生みです
神社のHPによると・・・
| 古代の御原入江の中にあって 伊弉諾命・伊弉冉命の国生みの聖地と伝えられる丘にあり 古くから「おのころ島」と親しまれ崇敬されてきました。 |
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| 古事記・日本書紀によれば神代の昔国土創世の時、 二神は天の浮橋にお立ちになり、天の沼矛を持って海原をかき回すに、 その矛より滴る潮がおのずと凝り固まって島となる、これが自凝島である。 |
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いろんな説があるのかもしれませんが
淡路島から日本が作られたなんて〜
なんだかロマンチックです
ここは、大鳥居があることでも有名だったようで
で〜〜ん、、、とした赤い大鳥居
うちの大狸！？のパパが下に立ってもこの通り〜
すっごい立派です
娘にちゃんと言われていたのに
またもや御朱印帳を持ってこなかった私・・・
紙でもらって、自宅で貼り付けてもいいのですが
けっこう並んでいたので、断念〜
御朱印集めも、やる気があるんだか、ないんだか〜笑
そして、「伊弉諾神宮」にも行ってきました
雰囲気、伊勢神宮に似ていました
質素な作りながらも、とても気がいいところでした
ちょうど結婚式が執り行われていて
外からも様子が見えました
神社での結婚式も素敵ですよね
御神木です
夫婦の大楠（めおとおおくす） 兵庫県指定天然記念物
樹齢九百年を数える古木で、元は二株のものが、
結合して一株に成長したという珍樹で、
伊弉諾大神・伊弉冉大神の神霊の宿る御神木として信仰されています。
江戸時代の地誌にも「連理の楠」として、その霊験が記され、
今でも安産、子宝子授けや夫婦円満の祈願成就の信仰がいきています。
夫婦円満の象徴でもあるようです
なので、ここで結婚式・・・っていうのも納得ですよね
夫は、この木、スルーでした〜笑
なんとな〜く、聞いたことはあったのですが
全然詳しくは知らなかった・・・というか、
今もちゃんと理解しているわけではないんですが
淡路島って、あちこちにパワースポットがあると言われていますし
本当に言い伝えや神話や、いろんなことが満載なところなんです
「レイライン」もその一つです
冬至と夏至の日に古事記に登場する重要な神社と
この伊弉諾神宮が一直線に結ばれるんだそうです
どうやって・・・こんなことができるのか〜〜〜
ほんと不思議だし、神秘期的だし・・・
詳しいことが知りたい方は、ぜひGoogle先生に聞いてください〜笑
さて、お昼は先ほどの伊弉諾神宮に行く前に
いったん南下して
「道の駅 福良」まで行きました
何を食べるか悩んだ末
海鮮丼とさざえの壺焼き〜パパははまぐりを食べていました
どこまでも食いしん坊な家族でございます
我が家はいつも、どこかに行く時に
「まず、何を食べるか！」を決めてからいくことが多いんです
観光地や、見たい場所にいくこともありますが
そこでも美味しいものを探します
淡路島、新しいスポットや美味しいものもありますし
自然がいっぱいなところ、自然の恵のグルメもたくさんです
明石海峡大橋を渡りますが
なんと同じ兵庫県
そして我が家から車で１時間という近さです
また行きたいなぁ〜って思っています
１泊でしたが、久しぶりに旅行できて良かったです〜
帰りは淡路島の西側をドライブしながら北上しました
途中で景色のいいカフェでもあったら・・・と思っていましたが
いや〜、そりゃもうサンセットですから
どこもかしこも、カップルでいっぱいでした
家族連れなんて入れるところも、スペースもなし
残念でしたが
綺麗な夕日を見ながらのドライブもよかったです
