ここ最近キルギスの首都ビシュケクでは厳しい寒さが続いています。
最低気温が-15℃付近まで下がり、日中もあまり気温が上がりません。
今、日本では大雪の地方もあるみたいですが、ビシュケクでは降雪量は少なめで積もっても約10cmです。
それも夜中の降る事が多く、朝起きたら雪景色ってパターンが多いです。
そんなビシュケクですが昨日・今日は日中も雪が降り続きました。
道路も雪・雪・雪。
今日はマルシュルートカというミニバスを利用したんですが、少し心配になるくらいの路面状況です。
そんな中、寒さが厳しいせいでしょうか、新たな発見がありました。
見えます~?
ほらっ、こんなにいっぱい!
雪の結晶です!!
リアル雪印マークじゃないすか!?
今までは理科の教科書とかでした見たことがなかったんで、ちょっと感動です。
結晶のまま雪が降ってくるなんて、ちょっと素敵だと思いません?
まだまだ寒い日が続きそうですが、キルギスの冬生活を楽しく過ごしたいと思います。