ビシュケクはキルギス共和国の首都なんですが、規模はそう大きくなく自然がいっぱいの綺麗な街だと思います。


街中からも4000m級の山を拝む事ができ、郊外に少しでると素晴らしい自然が待ってくれています。


自分は歩いて職場へ通っているんですが、少し視線を横にそらすと雪をまとった綺麗な山が視界に入ってきます。



みやのぶろぐ “something like that” 


この写真は曇りの日に撮ったのでイマイチですが、晴れた日なんかは朝日に照らされた、それは綺麗な山を見ることができます。


寒くて眠たい中、ローテンションで病院へ向かっている時でも、綺麗な山を見るとちょっと贅沢な気分になります。


仕事が終わって気分転換をかねて、普段行く事のない場所を散歩して帰りました。


そこでこんな場面に出くわしました。



みやのぶろぐ “something like that” 


見えにくいけどわかりますか!?


野生のリスです!  



みやのぶろぐ “something like that” 


日本でよく見るシマリスと比べると2まわりぐらい大きい感じです。


日本にいる時は野生のリスなんて見たことなかったんで、ちょっとテンション上がりました!!


人間が生活するすぐ近で、こんな光景に出合えるなんて、ホント自然を近く感じることができます。


途上国ならではの悩みやストレスはありますが、キルギスは良い国だと思います。