子どものころから本を読むのが好きだったワタシ
若いころもイロイロ読んだけど
どうも老眼が進んでから
本を読む頻度が減ってしまった~
電車の中でも、お隣の人が読む本は
くっきりはっきり読めるのに(笑)
自分の本の文字は見えない~~~
そして最近は
お友達からのお勧めだったり
読んでみたいっていう本を決めてから
本屋さんに行ったり、ネットで購入することが多くなりました
先日、ふと出かけた先の本屋さんで
目にとまった本がありました
浅見帆帆子さんと言う方の本
「大丈夫、つもそばにいるよ」
- 大
丈夫、いつもそばにいるよ。/KADOKAWA/中経出版
- ¥1,296
- Amazon.co.jp
浅見帆帆子さんの本は大好きで
以前よく読んでいました
そのきっかけとなったのは
もう6,7年も前のことになります
いまではもうこんなに能天気でおバカなmachacoですが
そのころちょっとしたことがきっかけで
体調を崩していました
そして、体調が悪いとココロもすっかり弱っていたんです
そんな時に出会ったのが帆帆子さんの本でした
「あなたは絶対!運がいい」
「あなたは絶対!守られている」
「大丈夫!うまくいくから」
・・・などなど、たぶん数冊我が家にあると思います
いろんな人にお貸しして
手元にもどってきてないのもあるので
どれから読んだか、定かではないけれど
これらの本を立て続けに読みました
体もしんどくて、ココロも弱っていて苦しくて
どうしようもなかったあの頃
本当にたくさんの出会いがあって
それは、人もそうですが、この本との出会いもそうだったんです
ワタシに、一筋の手を差し伸べてくれた友達
そして、帆帆子さんの本
その頃のこと、この本との出会いをちょっと書いたブログ
以前の記事を遡ってみました
興味があったら、読んでみてください こちらをクリック→ ☆
人、家族や友達、周りの人たちに対する感謝と思いやりをもつこと
日頃の行いや言葉遣いに気をつけること
起きていることは全部意味があって、すべて必然だということ
全部もうわかっていたはずだけど
そのころの私は、この本を読んではっとしました
自分が、その辛くて苦しい状況を
周りのせいにしていたこと
夫や家族に対する感謝と思いやりがなかったこと
改めて反省することばかりでした
そのころの状況はとても辛いものだったけど
この本に出会ったことはとても救いになったし
その状態だったからこそ
読んで身にしみたのかもしれません
そう、その時、その出会いは、必然だったということです
きっと私の一生の仲間となった人たちにも
そのころ出会うことができたし
今はもうあの頃のことはラッキーだったと思っています
今の私があるのは
あの時があったからです
ちょっと気持ちが沈んでいるとき
ちょっと気持ちが揺らいでいるとき
ちょっとさびしくなった時
思い出したように、帆帆子さんの本を読んで
ワタシを支えてくれたのです
大切な心の支えになってくれた本たち
そして今、ふと手にしたこの本
きっとそれも今
ワタシが読むべき時だからこそだったんでしょうね
やっぱり自分で分かっていることだし
全部納得していたつもりだったけど
改めて読む必要があったということでしょう
これも、きっと必然なのです
店先でそっとめくってみました
絵本のようにかわいらしいイラストが目につきました
ほんの中に出てくる主人公
フーちゃんと
フーちゃんの傍にいつもいてくれる
「ダイジョウーブタ」
わかりやすく
いろんなことを教えてくれる本です
自分の願いや思いは
全部宇宙に届いていて
その願いや思いは
ちゃんと何かの形で自分のとろに帰ってくるっていうお話です
人の悪口ばかりいっていたら
どこかであなたのことを悪く言われていたり
電車の中で、誰かに席をゆずってあげていいことをしたら
どこかでいいことが起こったり
まぁ、簡単に言えばそういうことです
ちょっとだけご紹介しましょう
フーちゃんが、願い事をして
毎日を頑張って、楽しくるんるん過ごしていたけど
いくらたっても変化がなくて
だんだん不安になってきます
そんなときダイジョーブタくんが教えてくれるのです
「心配しなくていいんだよ
初めに願った強い思いは、今でもちゃんと残っている。」
「動きがない時は待てばいい
どんなことにも、それにふさわしい時期がある
「待つ」のはそれのタイミング調整、待つのもプラスの選択の一つ」
「動きがない時こそ、明るく過ごそう
ゆるく、楽しく、美しく
勝手に悪く想像(創造)しないこと」
「大事なのは 「今ここ」の過ごし方
フーちゃんが今を明るく過ごすと
夢の実現は加速する
不安でいっぱいになると逆戻り」
きっと大丈夫です
あなたのそばにも、ほら・・・
ちゃ~んと「ダイジョーブタ」さんがいるはずです
だから、明日からもまた
楽しくって、るんるんな毎日を過ごしましょう~
きっと大丈夫