夕立があって
ちょっと暑さがましな感じの関西です
相変わらず
デパガやっておりますmachacoです～
そんな仕事の合間に
お出かけしております～～～
先日は仕事帰りに
popoちゃん
と映画見に行ってきました～
レディースデイ
でしたからねっ
← 関西だけ
見てきたのは
「The Great Gatsby～華麗なるギャッツビー」
popoちゃんが見たがっていたのでお付き合いです
学校の英語の授業で
ちょうどこの小説を読んだそうです
そして映画も見たらいしいのですが
このたび、あの新しく映画化されたので
見たかったんだそうです～～～
・・って言う私も
２○年前のちゃら～い、あんぽんたんな
大学時代（笑）
この小説を勉強して
授業で映画も見た覚えがあったんです
・・って言っても
見た映画の年代が違いますけどね～
たぶん私が見たときの主演は
ロバート・レッドフォードだったような気がします
映画は本当にゴージャスでした
この映画、衣装がプラダ
だったり
アクセサリーがティファニーだったり
使っているお酒も本物のいいものだったり
ほんと見てても凄かったです～～～
すっごく綺麗でした
あの頃の煌びやかさは
もしかしたらこんな風ではなかったのかもしれないけど
ギラギラした感じが
よ～く出ていました
あらすじってもう全然覚えてなくて
← やっぱりあんぽんたん（笑）
初めて見る映画のようでした
昔勉強した頃って
まだ大学生だったし
きっとおバカな私は必死だったから
あんまりわかっていなかったのかもしれませんが
今回よくよ～く見てみて
「あ～、これってギャッツビ―の
純粋な初恋
の物語なんだ～」
・・・ってちょっと思いました
違う感想を持ってる方もいるかもしれませんが
ギャッツビ―が昔の恋を忘れられなくて
ただ、ただ
彼女に会いたくて、会いたくて
逢いたいから、お金にも執着して
仕事もして、大きな家も立てて
バカみたいなパーティも毎週開いて
どれもこれも
全部彼女の為って・・・・
そして、ひたすら昔の恋にすがって生きてきた
そんな風に思いました
ある意味純粋だったんですよね～
可愛いオトコゴコロです
popoちゃんは
どうも今回の配役には異議があったらしく
「レオ様じゃないんだよなぁ～～～
」
・・・って映画を観る前から言ってました
じゃ、誰がぴったり
・・って思ったときに
案外誰も、見当たらず～～
すっかり親子してユノ、チャミにはまっているせいか
これくらいの若者でいい役者さんって
今のハリウッドではあんまり思い浮かばず
どなたか、お勧めのイケテル俳優さんって
いらっしゃいますか～～～
・・って結局、映画見ながら
ついついつぶやいてしまった私です
「あのさ～、確かにデカプリオって
いい役者さんだし、タイタニックのイメージから
うまく抜け出たよね」
そして・・・
「でもさ、やっぱりこの四角いって言うか
丸い顔・・・ママは無理～～」
さらに・・・
「やっぱりユノたんみたいに
シュッとしてなきゃ」
やっぱり出ました（笑）
「どこをどう見ても
ユノたんが
世界一のいい男だよね(￣▽+￣*)」
・・・・ってしゃべり続ける私
とうとうpopoちゃんに
「ママ！！！！
いい加減に黙って見てくれないかな(￣∩￣#」
・・って怒られちゃったmachacoです
でも最後に心の中で
「いやいや、
やっぱりユノたんは世界一じゃなくて
宇宙一のいい男なんだもぉ～ん！！」
・・って叫んだ私です
こんなことになりましたが（笑）
何しろゴージャスで見どころあった映画です
← 説得力なし
機会があったら、見に行ってみてね～～
この夏は
まだ見たい映画があるんですが
いくつ行けるかなぁ～～～
今度は黙ってみないとなぁ～
もうムスメは一緒に行ってくれないかしら
