アフリカから帰国してもう2ヶ月です
SMTにエイネ、帰国して忙しかった8月
なぜかあっという間だった9月
今更ですが、自分の記録として書きたいと思います
もういいって方はスルーしてくださいね
さて、サファリに行ってからしばらくして
平日のある日、日帰りで旅行にいきまいした
アフリカ東海岸に浮かぶ小さな島
「ザンジバル Zanzibar」
夫の住む首都ダルエスサラームから
フェリーだと4、5時間です
今回は、夫は仕事だったので
ジャタ(ジャパン、タンザニア)トラベルにお世話になりました
この旅行者は、日本人がオーナーで
タンザニアの魅力にはまったご夫婦が経営されています
社員に大学を卒業したばかりのGさんっていう女子社員もいて
そのGさんに一日ご案内をお願いしました
私たちは飛行機で向かいました
ほんの40分ほどのフライトです
飛行機は、とても小さい15人のり

まるでどこかのテーマパークの飛行機みたいです
座席も自由、早いもの順です
もちろん運がよければ、パイロットさんのお隣もOKです
私たちは、パイロットさんの真後ろに陣取りましたよ

南アフリカ出身のパイロットさんは
なかなかのイケメンで
(←もちろん、ユノたんのほうがかっこいいけど・・・)
とっても陽気でした
「さぁ、みんな乗ったかい準備はOK
今からザンジバルに行くよ
ライフジャケットはここにあって、
安全のしおりもちゃ~んと読むんだよ」
・・てな感じののりでした
あっという間にザンジバル島に到着
現地のドライバーさんと合流し
さっそく観光に向かいました
この島は、ほとんどがイスラム教徒が住んでいて
あちこちにイスラム寺院(モスク)がたっていました
私と娘は、以前サウジとパキスタンに住んでいたので
なんだか町並みを懐かしく見ていました
まず着いたのが
この島、一番の名所「ストーン・タウン」
ここは、珊瑚でできた粉で作った泥のみで
建物がたっています
その色が真っ白で、本当に綺麗でした
世界遺産にも登録されている地区なんですよ
だから、今の建築をしては違法になるので
維持が大変なんだそうです

ストーン・タウンの入口にたっているホテルです
かなり古くて、すごく趣があるホテルで
今もちゃんとホテルとして機能しています
「TENBO HOTEL」
TENBO・・・っていうのは、スワヒリ語で「像」を意味します
この島は、昔象牙やスパイス
などの貿易で賑わった島なんです
象牙はご存知のとおり、乱獲が問題になり保護のため禁止されています
欧米人のリゾートとしても有名です
だってほら、この海ですよぉ~~~~~
インド洋がめちゃくちゃ青くて美しかったです
ここでは魚も豊富で、タコも食べるんですって~~
たこ焼きできるやんっ(笑)
このあと博物館にも行きました
ザンジバルの歴史を勉強して~
結構面白かったです
タンザニアの女性がまとっている布
これには文字が入っているんですが
ことわざ的なものもあれば
メッセージ的なものもあるらしく
間違ってプレゼントしたら、えらいことになるんだそうです
でも・・・・
これって
よぉく考えたら、おかしい
日本で言うなら
Tシャツに「愛してる」・・・って書いてあるってことでしょ
絶対に嫌だってぇ~~~~恥ずかしい
博物館の屋上からの景色です
本当にいいお天気で、インド洋のこの青さ
きっと忘れないです。美しいぃ~~~
博物館を出て、ストーンタウンを歩きました
狭い路地にたくさんのお店が並んでいます
こちらは家具屋さん
イスラム教徒がほとんど島です
お店のドアにもコーランが刻まれていました
読めないけど(笑)、懐かしいアラビックです
世界遺産の場所のマンホールです
このあとは、ランチに行くのですが
その前にちょっと勉強になる場所にたちよりました
その話はこの次に~