昨日の夕方
タンザニアのダルエスサラームに到着しました~
ドバイで遊んだ夜
ヴァネッサちゃんのお家のお食事のときに
ヴァネッサちゃんのパパに
「ドバイからタンザニアって
どれくらいかかるんですか」
・・・って聞かれて
「え~~っとたぶん4,5時間くらい
」
・・・ってあいまいな答えをした私
そうなんです
飛行時間どころか
翌朝のフライトの時間も調べてなかった
私とpopoちゃん
相当のんきな母子です(笑)
朝10時半ごろにドバイをたち
ダルエスサラーム到着は午後3時半ごろ
(ドバイとの時差1時間)
今が一番暑い時期の灼熱のドバイに比べて
ダルエスサラームはやや南半球なので
今が一番すごしやすい冬なんです
日差しは暑いけれど
湿度もなくてかぜもさわやか
とても気持ちのいい気候です
でもまぁ
さすがタンザニア
空港からしてもうぐちゃぐちゃ
とにかく
そこらのバスターミナルかっていうくらい
空港のターミナルが小さい
到着ロビーなんてもう
到着した乗客があふれんばかり
まずは入国審査書をかくんだけど
カウンターにある申請書に記入する台が
もう人だかり
もちろん備え付けのボールペンもあるわけない
たまたま持っていたボールペンで記入してみるけど
書き方がよくわかんない
その間
隣にいたパキスタン人のおじさんが
ず~っと話しかけてくる
「ねぇねぇ そのボールペンかしてくれない
」
そんなもん
貸したら最後帰ってくるはずがない
・・・ってことで
「おじさん悪いけど貸せないから・・・・」
・・・と笑顔もなく、言い放ち
たぶんめちゃくちゃに記入した審査書をもって
ようやく入国審査の列に並ぶ
・・・・けど
もうこればまた順番がなかなか回ってこない
ほんとこうゆう国って
審査官の仕事ぶりがまるで遅い
寝てるんじゃないの
・・・って思うくらい遅い
それでもやっと順番が回ってきて
これまたのんべんたらりと
いろんな質問をされた挙句
両手の指紋を全部とられて
やっと入国~~~~~
さて次は、
めちゃくちゃ狭い場所に
超小さい荷物ピックアップのレーンが流れていて
そのレーンが見えないくらいの大勢の乗客が殺到
荷物のレーンもまたびっくりするくらいに遅い
空港の職員風の黒人のおじさんが近寄ってきて
たぶんスワヒリ語で話しかけてきた
「荷物とってきてあげるよ」
・・・ってな感じ
これをまたオール日本語で即答
「いらないから」
・・といって
おじさんの持ってるカートだけちゃっかり頂き
レーンに向かいました
おじさんちょっと悲しそうだったけど
だって、ほぼ間違いなく
荷物を取ってそのまま車まで運んでくれて
車に荷物も積んでくれて
・・・・そう
ここで高額なチップを要求してくるんですよ
日本人だとわかると
通常の10倍くらい要求してくるから
ひたすら無視です
ようやく出てきた荷物を
自力でカートに乗せて
そこでまた
「申告すべき荷物」
「申告のいらない荷物」
出口が分かれています
申告するものがあるときは
X線に荷物を全部通してチェックしてもらうのですが
これがまた曲者で
ちょっとわからないものがあると
荷物を全部あけられて、チェックされて
面倒なことになるんです
そこでまた
もうパキスタンやサウジに住んでたころの
記憶がよぎり
申告必要ない出口へ直行
大体がそこでとめられて
「申告台に荷物を載せろ」
・・・って言われるんだけど
様子を伺って
ほかにも大量の荷物をもって
出ようとしている中国人かタイ人に
空港職員が対応に追われている隙をねらって
するっと出口に向かいました
やっと出れたのが
飛行機到着から約1時間半でした
疲れたぁ~~~~~~~
空港を出ると
お迎えに来た人たちでごった返しています
そこでなんとっ
なんとパパ迎えに来てない~~~
・・・ってことろで
続きはまた~