こんばんは~
machacoです
はっきりしない曇り空の関西でした
さて
先日のパパのコンタクト事件
の日
午前中は妹のヘナにお付き合い
それから
心斎橋までコンタクトレンズと水虫の薬と
そして宅急便の発送
そしてそして
そのあとは
ちゃ~~~んと
もともとの予定をこなしたmachacoですよ
夕方にはママ友とのお茶をして
夜には・・・・
popoチャンの学校の
の
音楽会に行ってきましたよ
popoチャンの学校
の音楽の授業は
ちょっと特徴があります
7年生(中学1年生)の春学期(1学期)は
全員がコーラスを選択しますが
秋学期からは
コーラス、バンド、ストリングス
から
選択します
そして
その授業はすべて英語オンリーです
popoちゃんは
小学校の時から憧れていた
ヴァイオリンを弾いています
7年生から始めたから
もう3年は弾いていますね
授業も・・・・
ジュニアとハイスクールにわかれていて
その中でも
初心者・中級・上級とレベルが分かれています
大好きなヴァイオリン
を弾くことになったpopoちゃん
本当に一生懸命練習してきて
いまは上級クラスに在籍しています
高等部の上級クラスになると
年に2回コンサートに出演できます
学校のホールではなく
ちゃんとした市のホールで開催されます
popoちゃんは
上級クラスにいると言っても・・・
学年も楽器のレベルも下の方
舞台の上でも
ほとんど見えないところに座っていたけれど
一生懸命弾いている様子でした
ずっと憧れていた楽器を手にし
そしてまた
この学校に入る前から
このステージに立つことを
夢見て、目標にしていたpopoちゃん
本当によく頑張ったなぁ~~
・・・・ってその成長ぶりに
感動しちゃいましたよ
そして
今回のコンサートでは
インターナショナルスクールのほうの
12年生は最後のコンサートでした
コンサートの前日は
卒業式が行われていました
それに加え
popoちゃんと同じ学年の子が
チェロで英国に留学しちゃうから
やっぱりこのコンサートが最後でした
みんな
とても仲良くて
学年が上の子も下の子もいて
兄弟姉妹みたいだったようです
そんな環境に居たことを
そんな仲間たちと一緒に演奏できたことを
popoちゃんは本当に
楽しくて嬉しくて
いつも幸せだと感じていたようでした
演奏会が終わったら
もう涙が止まらなかったそうです
もうこのメンバーでの演奏も最後・・・
もう終わってしまった
感動し過ぎて
寂しすぎて
わんわん泣いちゃったそうです
幼いって言うか
泣きむしって言うか
popoちゃんは
ソフトボールの試合で勝った時も
中等部の卒業式でも
いつも泣いていました
もちろんたくさんの笑顔もあったけど
最後にはいつも
胸がいっぱいになって
涙が止まらなくなるんだそうです
学校って・・・・
もちろん勉強することが大切で
重要なことなんだけど
それだけを学ぶところではないと思っています
いろんな人たちと出会って
いろんな影響を受けて
時にはぶつかって
傷つけあったり
だけど
いつかお互いを認め合って
尊重していくくとができる
そして
12歳から18歳までの
多感な時期を・・・
その時にしかできないことや
その時にしか味わうことのできない
喜びも悲しみも
感じてほしいと思っています
だから・・・・
popoちゃんが
泣くくらい感動できたこと
それくらい楽しんだこと
本当に心からよかったな~
この時を
大切にしてほしいなぁ~
・・・って思った母なのでした
うぅ~~っ
青春してるやん
いいなぁ~~~~
ちょっと羨ましいなぁ~