さてさて・・・
夕食の支度をしようと
キッチンに向かおうとしたら
電話が鳴りました
我が家はナンバーディスプレイなので
番号が表示されます
見てみると・・・・
「ヒョウジケンガイ(表示圏外)」
これって・・・・
国際電話です
ムスメかもっ
慌てて・・・・
machaco
「パパっ
popoちゃんから電話かも・・・
」
パパ
「えっ・・・・」
パパも慌てて
寝転んでテレビを見ていたのに
テレビを消し
むっくりと起き上がる
machaco
「もしもし・・・・」
電話に出て見ると・・・・
やっぱりムスメの声
ムスメ
「あ・・・・ママpopoだけど・・・」
何かあったのかしら・・・・
一瞬心配になる
machaco
「どうしたの・・・何かあったの
」
ムスメ
「うん・・・・あのね・・・学校でね・・・・」
ムスメは今週から現地の高校
に通っている
どんな様子か心配していたところだったので
学校で何かあったのか・・・・
一瞬不安が広がる
ムスメ
「あのさ・・・・こっちの学校でね
まぁ・・・・家庭科みたいなものの宿題があってね
シリアルについて・・・
ママにインタビューしなくちゃいけなくて
それで電話したの
」
な~んだ
そうだったのか
ほっと安心したような
拍子抜けして、がっくりきたような
一通りムスメの質問に答え
mschaco
「元気にしてるの
家族と仲良くしてる」
ムスメ
「来週から
日本人がいっぱい学校
にくるみたい
」
・・・・とやや不満げ
現地の友だちと仲良くしている様子
ひとしきり・・・



すると・・・
パパが・・・・
恨めしそうにこっちをみているのに
ようやく気付いて
電話を切ろうとするムスメ
を慌てて呼ぶ
machaco
「あっpopoちゃん、パパと代わるね
」
パパご満悦~~~
嬉しそうにムスメ
と話していました
電話の後もご機嫌
良かったねパパ
やっぱり寂しかったんだね~
それにしても・・・・
ステイ先の同級生
エミリーちゃんの話題は
相変わらず少ない
このところ
12歳の長男と仲がいいらしい
いよいよ年下の彼かなぁ~~~~
きゃ~~~~
いいよいいよ~~~
年下でもっ
妄想するmachaco・・・・
パパが冷やかに
「そんなことあるわけないっ」
さぁ~~~~
どうだろうね
ムスメの帰国まで
後1カ月ほど
先は長いね~~~