そう言えば・・・
昨日のNさんの
「ありがとうを言うよりも
聞くほうが幸せ」
・・・・っていうお話で、昔を思い出した
多分machacoが
小学校3年生か4年生ぐらいの時
作文を書いた
確か題は・・・
「ありがとう、って言う言葉」
・・・だったかな
給食当番をしていたときに
おかずがたっぷり入った
でっかいアルミのバケツみたいなお鍋を
運びながら配ぜんしていたの
みんなはぺちゃくちゃおしゃべりして、
machacoがおかずをお椀に入れても
知らんぷり
でも、ある友だちが、
「わぁ、美味しそうありがとう
」
・・・って言ってくれた。
その一言で、気持ちが明るくなって
お鍋を持つ手も、軽くなった気がした
・・・・・なんて内容だった気がする
この作文はけっこう先生にも気に入られて
当時住んでいた岡山県の作文コンクールかなんかで
賞をいただいちゃったのです
この作文を読んだ母
「ふぅ~~ん
これってさ、あんたが書いたんじゃないんちゃう」
machaco
「なんでよ
そんなことないって私が書いたにきまってるやん
」
母
「日頃、こんなに態度悪いのに
こんなに素直で可愛い
気持ちのかけらがあったなんて・・・
信じられへんわ・・・」
machaco
「ひどい~~~」
なんちゅうこと言ううねん
自分の娘のことそんな風におもっていたなんて
でもまぁ・・・・
かなりのおバカで
お転婆な私だったから・・・
仕方ないか
あははは・・・・
