アロマオイル(精油)を使う時・・・
machacoは・・・・
ほとんど毎回ブレンドします
でも・・・
アロマのお勉強をするまでは
ブレンドなんて
考えてもみなかった
どうやったらいいのか
よくわかんない・・・
・・・っていか
ブレンドするなんて考えてもみなかった
ブレンドするといいことがいっぱい
たとえば・・・
抗菌・抗ウィルス・免疫力アップの効果が期待できる
ティートリー
この精油はほんとぉにスゴイの
インフルエンザ菌も殺しちゃうほどの強い精油
・・・なんだけど
匂いがちょっと癖がある
machacoは・・・
もうぜんぜん平気なんだけど・・・
結構嫌な人いるかも
そんな時は
ティートリーに柑橘系
の精油をブレンドしてみて
たとえば・・・
グレープフルーツ・レモン・ベルガモットもいいよ
ティートリーの癖のある匂いが・・・
柑橘系の爽やかな香りと重なり・・・
なんだかいい感じに変化する
柑橘系の精油の特性・・・・
空気中の殺菌や消化促進・・・など
効果がプラスになる
ラベンダーとブレンドしてもいいよ
また違った香りになるよ
・・・・って言うか
ブレンドするって・・・
なんでもいいの
※量は守らないといけません
これって・・・・
machacoがテキトーな性格だから・・・って
訳じゃないの
ブレンドには間違いっていうのがないの
全部正解なのです
ここもアロマの好きなところ・・
味覚もそうだけど・・・
臭覚もひとそれぞれ好みが違うよね
それって・・・
その人が過ごしてきた環境や体験
で
ずいぶん違ってくる・・・
都会育ちの人・・・田舎
育ちの人・・・
海外で育った人・・・
それぞれ違う臭覚が身に着く?(って言うのかな)
たとえば・・・・
オレンジの香り
柑橘系の精油だから
一般的には、リフレッシュの香りって言われてるの
カリフォルニアや
イタリアの暖かいところで
たくさんの太陽の光を浴びて
オレンジがたくさんなってるイメージ・・・・
でも・・・
まぁアラフォー世代くらいならわかると思うんだけど
日本人には・・・・
ほらやっぱり
こたつにミカンでしょ
冬の寒い時に
家族で集まってミカン食べたでしょ
だから私たち日本人にとってオレンジは・・・
昔懐かしい和みの香り、深いリラックスの香りなんだよね
だから
アロマには正解も不正解もないの
人それぞれの嗅覚があるから
人それぞれの好きな香りを選んでいいの
その人が選ぶ香りには
その人の人生・性格・・・・
いろんなものが見えちゃうのかもね
嗅覚だけじゃなく・・・
つまり感覚を子どものうちから
鍛えないとね
今は食育・・ってよく知られているけど・・
香育っていうのもあるんだって
さぁ 子どもたち
いっぱい自然の中で遊ぼう
五感を磨くのよ