ちびまる子ちゃんの慣用句教室⑦ | 6年担任のための歴史学習

6年担任のための歴史学習

教科書だけでは分からない小学生のための歴史を解説しています。
もちろん、どなたでも閲覧ください。

 

ま行

 

枕を高くする・・・やっと枕を高くして寝れるよ。

 

眉に唾をつける・・・それは眉唾ものやな。

 

水を打ったようよう・・・水を打ったように静か。

 

耳が早い・・・さすが耳が早いね。

 

耳を貸す・・・ちょっと耳貸してくれる?

 

虫の居所が悪い・・・今、虫の居所が悪いから話しかけないで。

 

虫がいい・・・そんな虫がいい話はないよ。

 

虫が知らせる・・・あの夢は虫の知らせだったのか。

 

虫が好かない・・・あの人は虫が空かない。

 

獲らぬ狸の皮算用・・・そんなあれこれ考えて。獲らぬ狸の皮算用やで。

 

虎の子・・・これは私の虎の子だから、渡せない。

 

生き馬の目を抜く・・・東京は、生き馬の目を抜くような社会なんだから。

 

花も恥じらう・・・花も恥じらう美しさだね。

 

蛇に睨まれた蛙・・・蛇に睨まれた蛙のようにビクビクする。

 

蟻の這い出る隙間もない・・・あそこはありの這い出る隙間もないからやめておこう。

 

蜂の巣を突いたよう・・・このクラスは蜂の巣を突いたようだな。

 

役者が一枚上・・・さすが、おばあちゃんは役者が一枚上だね。

 

男を下げる・・・そんなことして、男を下げてるね。

 

お山の大将・・・いとこの子は、お山の大将やな。

 

目くじらを立てる・・・そんな目くじらを立てないで。

 

目を三角にする・・・目を三角にして怒っている。

 

目を白黒させる・・・目を白黒させて驚いたわ。

 

目を丸くする・・・あの人が犯人だったとは。目を丸くしたわ。

 

目鼻がつく・・・仕事の目鼻がついてきた。