私が14歳の時 オリンピックが政治的な問題で、日本は不参加となった。
よくわからないまま、
大好きなバレーボールが見られない事だけが
とにかくショックで、腹が立った。
よく1981年
日本で行われたワールドカップで
今でも私のスター
永遠のスター
が、テレビで見れて大興奮した事を覚えてる。
バレーボール選手名鑑みたいな、パンフレットの様な物も買って宝物にしてたけど…
なんでも捨てる実家で.きっと今はもうなくなっているだろう。
もう一度、見たい。あのパンフレット…
横山樹里
あの時は背が高い時思ってたけど
174cmしかなかったんだ…
エースアタッカー
いつも笑顔で、大好き
ちょっとぽっちゃりで、なのにアタックをボンボン打つから、見てるみんなを楽しませてくれました。
アイドル的存在。
広瀬美代子
小さな体で、どこまでもボールにしがみつき、
すご!すご!と何度言ったか…
男子チームの中でレシーブの練習を行ってたとのこと。
一生懸命さと素朴さに魅了された人も多かったはず。
横山樹里、広瀬美代子
この2人が出てくると、燃えた❗️
必死にこの2人を目で追ってた。
録画なんかできなかったから、テレビが始まる前から、大緊張して準備してた。
私ほど、ブラウン管の中の2人に声援を送っていた人間はいなかったと思うくらい、大好きでした
三屋裕子 江上由美もよかったわ〜。
あと、中国の老郎はすごかった。
今回のオリンピックも始まる前は、
やらない方がいいのと違うか?
って、かなり思ってた。
医療職としては、オリンピックしたら
日本危ないよ!
東京なんか5000人になっちゃうよ。
って、危機を感じずにはいられなかった…
うちの家族は全員同意見だった。
でも
始まると、夢中になるし
色んなこと忘れて、ただただ応援に燃えてる。
素晴らしい試合に感動を貰いまくってる。
家族全員で雄叫びをあげている。
あのモスクワオリンピックの様に
幻のオリンピックにならずによかったなと思う。
これが、スポーツの力なんだな。
オリンピックの魔法なんだなと思う。
ただ、やはり感染者は増え続けているので
先が不安でもあるのです。