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ジュエリー3Dデザイナーのお仕事~その6

「3Dプリント」

先日お預かりしたレプリカリングの3Dプリントが出来上がりました。


3Dスキャンしたリングのデータから

3Dデザインデータを作成したのがこちら

左側がスキャンデータ、

右側が作成した3Dデータです。

非接触での3Dスキャンですので

傷を付けたり変形したりする心配がありません。

結構綺麗にスキャンできてるでしょ。


そして3Dプリントしたのがこちら

グリーンの光硬化樹脂で造型しました。

少し太いのはここからシルバーにして

さらに磨きこむためです。


直接キャストは出来ませんので

次の工程であるシリコンゴム型作成に進めます。



当ジュエリー3Dデザインスクールは

ちょっと空いた時間に勉強したり

ふとした疑問に答えるために

Skype のネットを使ったパソコン画面の共有



Youtube の動画配信

を活用してアフターサポートを行っております。


Skypeの画面共有は数年前から行っていますが

以前は認知度も少なくてあまり需要がありませんでした。


しかし現在はコレ無しでは補習が出来ないといってもいいくらい活用しています。

なにせ無料ですからね。

遠隔地でも近距離でも

いちいちメールや電話で話すより

Skypeの画面共有があれば

どこにいてもネットさえ繋がっていれば

操作画面が手に取るように分かりますので

短時間で即解決します。


もちろん当スクールを受講された方で

アフターサービスに加入されている方が対象です。


また、

随時Youtubeでヒントを動画で配信もしています。

これはこれから始めようとしている方や

なかなか情報が入手できないとお思いの

多くの方のヒントになればいいなあという思いで行っておりますので

誰でも閲覧できるようにしています。


日々進化している3Dの世界では

多くの情報を得ることが重要です。

近年、ネットから情報は得ることが出来るとお思いでしょうが

本当の情報はネットだけでは得ることが出来ないと感じています。


自分の足で取りに行かなくては

重要かつ信頼できる情報はとれないと思うのです。


まずはいろいろな人とのコミュニケーションが大切です。

いろいろな講師の方が行っているセミナーやスクールを受講することもひとつの方法ですね。


しかしそう簡単に時間をとれなかったり、遠くて通えない方のために

弊社の「どこでも3Dデザインスクール」があります。


ぜひご活用下さい。


Amule&Co.








弊社ではオートクチュール、リフォーム作成のご依頼があった場合、

ご希望に応じてレプリカの作成をサービスで行っています。


オリジナルに傷がついたり、破損したり、

また紛失してしまったりというリスクを最小限にするサービスです。


これを弊社ではレプリカサービスと言っていますが

海外セレブの間ではトラベルジュエリーと呼んでいるようです。

旅行用のレプリカですね。


このサービスは

弊社で作成に関わったジュエリーだけではなく

お手持ちのジュエリーからレプリカ作成をすることも出来ます。


通常他社様では、下の写真のようなシリコンゴムの型取りをして

複製するらしいのでオリジナルに傷がついたり

若干細く小さくなってしまうおそれがあると言われるようです。



オリジナルに傷を付けたくないために複製したいのに

傷がついては困るということで

先日も、お問い合わせがありました。


弊社では、

3Dスキャナーを利用し非接触でオリジナルの計測を行います。

これが今回スキャンしたデータです。



プレゼントで受け取った大切なリングだそうです。

オーダメイドされたようなので

同じものは作れない、

作るとしても傷が付き細く小さくなるとのことで

困っていらっしゃいました。


お預かりしたリングを3Dスキャンしたこのデータを参考に

改めて3Dデータを作成しますので

オリジナルに傷を付けずに

また形状やサイズを損なうこと無く

綺麗なレプリカを作成することが出来るのです。


大切な思い出のあるジュエリーは

レプリカを作成してみませんか?


ご予算はおおよそ30.000円ほどです。


お問い合わせはこちら


オーダージュエリーAmule&Co.





先日、Projet1200をご紹介しましたが、(詳しくはコチラ)
今や3Dプリンターは個人で1台の時代です。


デジタル機器はアナログ機器と違い、

『誰が、何を、どう使おうが、構わない』モノなので、

ソフトやハードをフルに使いこなすのも自由、

ある一部を活用するのも自由、

個人的な発想で別の使い方をするのも自由ですよね。

そんな時、自由に使える3Dプリンターが近くにあったらとっても便利です。

3Dプリンターは光硬化樹脂タイプなら、

機械さえ導入すれば、ランニングコストは非常に安価で済みますから、

数十万円クラスの3Dプリンターで、アフターメンテナンスがしっかりしている機種なら、今ならば「買い」でしょうね。

あとは自在に3Dソフトを使いこなせれば、それでデザイナーということになります。


専門的な3Dソフトは高額だから・・・

という方には無料3Dデザインソフト、123Ddesignという素晴らしいソフトもありますよ。



デザイナーとして3Dソフトを自在に使いこなすことについては次回に書きます。






先日のコロンブスの卵シリーズの動画について、

「それどうやって作ってるんですか?

私もおんなじように作れますけど、

たぶん方法が違うと思いますので教え合いませんか?」

というお話がきました。(笑)

その1

その2

情報を発信していると

自然と受信も出来ることを体感していましたが

今回のはとっても貴重な情報を得られました。


3Dでデザインするカタチや

その手法や考え方は

やっぱり千差万別ですね。

実に面白い。


最近、ライノセラスを使った業務や

その技術を教えているところがすごく増えました。


私の周りでもライノを使っている3Dデザイナーさんが

知り合いなどに教えていたり

またスクールをされています。


とても良いことだと思います。


より多くの方と情報交換したり

より多くの講師の方から受講していけば

ものすごいスキルアップと

数多くの考え方や手法を習得できるという事があるはずなので、固定概念を捨てて柔軟な気持ちで受け止めることが大切です。


よく自身の操作方法を不安げに相談して来る方もいますが

大丈夫です、心配ありません。


アナログと違ってデジタルは

「誰が何をどう使おうが構わない」

んですから。

発想の自由度をどんどん高めましょう。


いい環境になった今だから

それぞれが3Dの新たな扉を開き、情報を交換しあいましょう。