松坂さん♪ | アムライズのブログ

松坂さん♪

みなさん本日もおつかれさまです。



先週末、日米の野球ファンを散々ヤキモキさせた平成の「怪物」こと

松坂大輔投手がついにボストン・レッドソックス入団を果たしました。



横浜高校時代から漫画「ドカベン」並みのドラマチックな活躍で甲子園を沸かせ

た彼の姿を観ている、いち野球ファンである私にとっても…



?「学生」→?「プロ野球」→?「WBC(ワールドベースボール)」



?甲子園の決勝でノーヒットノーラン→?新人1年目から3年連連続

最多勝(他タイトル多数)→?決勝のキューバを含む世界の選抜代表を

相手に3勝0敗で大会MVP)



など、これまでどのカテゴリーでもハイパーなパフォーマンスを魅せてきた彼が

メジャーリーグでどれだけの活躍をするのか本当に楽しみです。



ところで昭和の「怪物」と呼ばれたのはみなさんもご存知、江川卓さんです。



ちなみにフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)で「江川卓」を

検索したところ、小早川選手にサヨナラホームランを打たれて決意したと

いわれる、あの有名な「引退を決める一球」に関して…



患部である肩胛骨の裏側に針を打てば即効性があり一時的に力は回復するが

投手生命を縮めるという、いわゆる「禁断のツボ」にハリを打ったと語り、我々

野球ファンだけではなく、引退記者会見に出席した多くのスポーツ記者が、

涙をにじませて語る当時の江川投手の姿にもらい泣きした話が、実は会見で

テンションが高まったあまり、思わず口をついた作り話であることを本人が

後になって認めたとの記載があって



永い間この感動的なエピソードが好きだった私は、





「え~っ!!?うぞ~~~ん!?」



とすっとんきょうな声を上げてしまいました。



それはともかく松坂の件です。



この松坂入団が決まってからのボストンの街から聞こえる「喜びの声」は

大きく、またレ軍オーナーや社長が、入団前、日本を2度も訪れ、最大の

敬意を表して

「Matsuzaka-san(松坂さん)」

と呼ぶ姿は、日本のプロ野球選手の価値はここまで高騰したのかと、

驚く一方でいかにも「異文化交流的な」とんちんかんな表現方法が、

レ・軍側の十分な気遣いが伝わってくるからこそ可笑しくて笑ってしまいました。



※ちなみに、レ軍(レッドソックス)、ド軍(ドジャース)、巨人軍(読売ジャイアンツ)等

いまだに野球チームを「○軍」と呼ぶのも、このスポーツに馴染みの無い

方々からは「奇妙」で仕方がないらしいのですが、何故なんでしょうかね?



往々にして古い(伝統のある?)チームがそう呼ばれている気がしますが…



「楽軍」もしくは「イ軍」(楽天イーグルース)

「ソ軍」もしくは「ホ軍」(ソフトバンクホークス)

「ゴ軍」もしくは「欽軍」(ゴールデンゴールズもしくは欽ちゃん球団)



等とは聞いたことがありませんし…

あんまり聞きたくないかもしれませんね…







話がそれましたが、この松坂選手の評価を高めたのは、今年アメリカで

行われた「WBC」での活躍が大きいと思いますが、それ以前に近年大活躍

しているイチロー選手、松井秀選手、田口選手、斉藤隆投手、大塚投手等の活躍が

「日本人選手の野球の質は高い」とメジャー市場に認めさせからだといわれます。



しかし、なんといってもメジャーへの道を切り拓き、その後、

海を渡ってアメリカに向う日本選手の進む「轍(わだち)」

をクッキリとつけたのは間違いなく



野茂英雄投手です。

(正確にはそれ以前にもマッシー・ムラカミこと村上雅則さんもいるのですが…)



日本での活躍やメジャーへ渡っての2度の「ノーヒット・ノーラン」等、彼の

武勇伝はまだ記憶に新しいことですが、なによりも



これまで「0」だったものを「1」にする



というとてつもない「エネルギー」と「勇気」のいるアクションを

誰よりも先に起こしたまさに名前と同じ「英雄」であり「パイオニア」

が彼だったのです。



その後、イチロー選手が達成した世界記録や、伝統あるヤンキースで「4番」

を打った松井秀選手の存在が色あせることは決してなく…

そしてまた、今までのメジャーに渡った日本のスーパースター達の中でも

断トツの若さでチャレンジできる松坂投手の来期の活躍をイメージするだけでも

胸がとびっきり躍りますが…



今後とも、モチロン野球だけの話ではなく

栄光へと続く道の扉を開いた「その道」の先輩たちへの敬意だけは忘れまじ







野球少年のような澄んだ瞳で遠くを眺めながら

久々に篤く、熱く胸に誓った福住なのでした。



というわけで





Matsuzaka-san頑張ってね~♪



福住





アムライズHP

http://www.amurais.com