ブラックの誘惑♪ | アムライズのブログ

ブラックの誘惑♪

みなさん本日もおつかれさまです。



所用で都内某所をバイクで走りながら…

有りそうでなかなか見つけられない



「居眠り運転注意!」



のレア注意看板を見つけて、ふと…



これって…



居眠り運転してる最中の人には効果ないよな~…

と…「ブラックな可笑(おか)しみ」が込み上げてきてしまった福住です。



そこでふと、自分はいつから、なんの影響で、この

「ブラックな可笑しさ」

に強く惹(ひ)かれだしたのだろうかと考えてみると…





故中島らもさん(1952~2004 小説家・戯曲家・随筆家・俳優・コピーライター)



故ナンシー関さん (1962~2002ケシゴム版画家・コラムニスト)



高田純次さん (1947~俳優・お笑いタレント) 



松本人志さん (1963~お笑い芸人・映画監督)



みうらじゅんさん(1963~漫画家・イラストレーター)



リリーフランキーさん(1963~イラストレーター・エッセイスト・絵本作家等)



荒木飛呂彦さん(1960~漫画家・「ジョジョの奇妙な冒険」など)



サウスパーク(海外アニメ)



など、多くの方々(作品)の顔が浮かんできますが…



その中でも…



恐らくは中学1年生時(小学6年生だったかも…)の夏休みに

出会った、ある「1冊の本」こそが私を

「ブラックの世界」

へと初めて引きずり込んだ容疑者ではないでしょうか…



そのインパクトは強~烈でした♪



しかし…

その本の「タイトル」はおろか…

「内容(中身)」も全くと言っていいほど覚えておりません。





「強烈なインパクトを受けたと言っておいて

   そのタイトルや内容を覚えてないなんてことがあるか!」



とお叱りをうけるかもしれません…





が…





その人の作品であれば…



そんなことが…



あるんです♪



その人の名は





故星新一さん(1926~1997 小説家・SF作家)



です。



「ショートショートの神様」と呼ばれ、文庫本で一話につき10ページ程度の分量

(もっと短い作品も多数あり)で次から次へと繰り出される、

ブラックな可笑しさ・悲しさ・社会風刺・皮肉などを高い質で兼ね備え、

具体的な地名・人名を使わず、書かれた当時から30年以上たった今でも、

全く「ひと昔前に書かれた感」を抱かせないその見事な作品に…

(ウィキペディアより一部抜粋)



触れたことで…



赤川次郎さんや、那須正幹さんの「ズッコケ3人組」に安穏としていた

当時中坊(もしくは小坊)の、私は強烈なパンチを御見舞いされました。



それ以後、当時学校(文部省)などから指定される、いわゆる

「お堅い」作品よりも、マンガを読むような感覚で読むことができる

星さんの「1001話」あると言われる作品の多くを短期間で貪るように読みました。



その星さんの作品で当時・少年の私が麻薬的に惹かれていった

「初めての感覚」こそ、当時は明確に認識できませんでしたが、



「黒い笑い(ブラックユーモア)」



だったのではないでしょうか。



子供が読んではいけない本とは指定されてはいなかったけれど、どこか

親に読んだ感想を告白するのはためらいが生じたことを覚えています。



それは、どこか背伸びして

「大人の(笑いの)世界」に足を踏み入れた喜びと気まずさ

があったからかもしれません。



そして先日、星さんのエッセー集で



「きまぐれ暦」という本を都内の某古本屋で見つけました。

値段をみると、160円の価格シールが張ってあり、

さらに



「この棚の本は価格シールの半額」

との文字。



星さん



ごめんなさい♪



しかし…



ホントに面白いです。

この80円♪



いや間違えた



この本♪



昭和54年当時に書かれたもので、星さんの

作品を発想する思考回路を垣間見ることができて、



「ほしら~」にはたまりません。



良いものを掘り出しました。





でも…こうしてみると、私が影響をうけている(うけていた)方も

故人の方が段々多くなってきております。





日々、全国で650万人いると言われる



「おじさんのハ・ナ・シ…古ぅぅぅ~い♪」



と言われ、今日も握り拳を固める中高年の皆様…



わかるな~♪



その気持ち…



でも…



仕事でいっぱいいっぱいになっている時、誰かの発したちょっとした

ユーモアで、気持ちが軽くなり救われることが多々あります。



自分にも



他人にも、



そんな一言を発する人である。

いや…そんな人でありたい。

いや…多分ありたいんじゃないかと思っている。

…ま、ちょっとは覚悟をしておけ。(さだまさしさん)

みたいな。



福住でした。



ほらまた

「古~い♪」

て言った?



それではまた



福住





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