“こなれた抜け感”って何? | あむらの編み物とハンドメイドと日々の記録

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編み物とハンドメイドが好き、あむらです。作ったものや日常の記録。

洋服のカタログとかファッション誌とかみていると
ファッションの専門用語、というか
分かりそうで分からない言葉が、時々出てくる。

きょう疑問に思ったことが、「こなれた抜け感」って言葉。


「こなれた抜け感」って、う~ん、分かりそうでイマイチわからないな。

で、検索してみたら、色々説明がでてきた。


「抜け感」っていうのは、完璧なオシャレではなくて
どこか抜けた部分をつくること、なのだとか。
着くずしたりナチュラルな感じで、気取っていない肩の力が抜けた感じを出す。

こんなところらしい。


「どこか抜けてる感」ってことは、わたしの性格に似ているかも。
抜けてる人が抜けてる服装したら、ますます抜けてしまうかも・・?


「こなれた抜け感」ってことは、

”抜けてる感じだけどうまく着こなしている”ってところなのか?

そうなると私の範疇にはないな~

力を抜いて、それでもってオシャレに見える着こなし

抜けている、とはいっても、なかなか難しそうだ。


「こなれた」感がないと、かえってルーズになってしまうかも。

とか言う前に、私は普段からジーパンとTシャツばかり。
自分が着れなくても、ファッション誌とかで、色々勉強してみたくなってきた。

この歳になって、今さら、だけど・・・ね。
でも、すてきな着こなししている人を見るのは楽しい。


ちなみに、「こなれた」というのは、慣れた感じ、ということで
無理なくさらりと着こなしている状態のことだとか。
または、その場にマッチしたファッションスタイルとか
落ち着いた雰囲気を醸し出しているとか、そういう感じらしい。


わたしも「こなれた抜け感」が出せるようになりたいな。

でもやっぱり、イマサラ~?って言われそうだわ・・