娘っ子が入院していた約一か月、現実逃避していたランランですが、

前々回のブログの最初

 

 

 

 

んじゃぁ一体どんな現実逃避していたの~?と言います映画ばっかり見ていましたね!

 

 

 

 

 

もーね

 

時間さえあれば観てましたよ

 

 

 

一日七時間とか見てたかな??いや、もっとかも

 

 

 

 

映画は話に集中するから余計なこと考えなくていいんですよね~

 

 

 

逆に好きでも本とかの読み物系は全然駄目でしたね。

 

 

「自分が考える」

 

 

って隙を与えると、その拍子に余計な事を考えちゃうんですよ。

 

 

 

 

それでも数年前は通用したんですけどね~・・・・

 

 

 

あれは我武者羅期だったかららしく、ここ最近のまったり期では駄目っぽいらしいですw

 

 

 

 

 

映画だけじゃなく、海外ドラマも見ましたよ!

 

気になってた噂の恋愛ドロドロドラマも何本か見たのですが、確かにドロドロしていましたw

 

 

 

 

その作品についても何れ話題にしたいとは思いますが、

 

 

本日、ご紹介したい作品はこちら!!

 

 

 

 

 

どんっ

 

誰も知らない

 

子宮に沈める

 

 

 

 

誰も知らない

 

 

 

 

 

 

子宮に沈める

 

 

 

 

の、二本です!

 

 

 

 

でもこれ

 

心が元気じゃない時、メンタル弱めの人には勧められない作品かな。

 

 

 

なんでそんな映画勧めるんだい

 

 

 

って、言いますと

 

 

一つは実話を基にした映画である

 

 

って事と

 

 

何故か最近このテーマの話題をよく目にするから

 

 

 

 

 

って理由です。

 

 

 

 

 

二週間位?

 

一日に二回、三回と毎日目にするんですよ!

 

 

 

 

ですので、

一度ブログで話題にしてみようかな、って感じで試みている感じでございます。

 

 

 

 

 

 

この話をザックリ説明すると、

 

二つともネグレクトがテーマとなっていまして、

先ほども書きましたが、実話をもとにした作品となっています。

 

 

 

 

しかもこの映画ね、

 

実際はもっと酷い状態だったらしく、あまりにむごすぎた為映画ではオブラートに包んで表現されているってのもシンドイんですよ。

 

 

 

 

 

そんな

ネグレクト系の話題を一日2、3回目にしたら気になっちゃうってものでしょ?

 

 

 

 

 

現在も日本のどこかで、苦しんでいる子どもがいる、または現在もいるかもしれないって事ですからね。

 

 

 

 

実際、ランランが子どもの頃にも、友達や近所の子でもいましたからね。

 

 

放置と言うか、子に関心を寄せていないんだろうな~って感じと言うか。…同じか

 

 

 

 

風呂入ってないんだろうな~

部屋汚いんだろうな~

ちゃんとご飯食べてないんだろうな~

家に知らないおっちゃんいるんだろうな~

親家に居ないんだろうな~

 

 

ってのが、その子の様子で一目で分かるって感じ。

 

 

 

映画でもありましたが

親が出かける間、子どもが外に出ないように居間の扉に鍵かけるって家も普通にありましたからね。

 

 

細かい事を語れば他にも悲惨な状況はあるのですが、あまり事細かに語るのは、なんだかその子たちに申し訳ないような気がするので止めておきますが、事件に発展はしなくとも大なり小なりこういった事が昔にもあったし、現在でもあるのだろうな、とは思えますね。

 

 

 

そしてこの問題が深刻に突き付けられるのが

自分に子どもが出来た時だと私は思っているんですね。

 

 

 

 

特に子どもの頃は、色々理由を付けては親を擁護してるんですが

 

 

自分に子どもが出来ると、やっと現実に気がつくんですよ。

 

 

 

 

「あー…やっぱりあの時愛されてなかったんだな…」

 

 

 

と。

 

気付くって言うか、認めるって感じかな。

 

 

 

私の知る限りではこの後、

大きく二つのタイプに分かれると思っているのですね

 

 

①つ目は、

自分が傷つき、精神を病むタイプと、

 

 

 

②つ目は

自分が育ったように我が子を育てるタイプ

(要は自分も虐待してしまう)

 

 

 

 

に、なるように感じました。

 

 

 

 

 

 

大きく

 

なので、

大なり小なりありますし

ネグレクトを受けた人は結婚しない、子どもを作らなかったパターンも割とありますので

 

絶対にこうなるってわけではないとは思いますが、私の知る限りでは大体がそんなパターンだったように感じます。

 

 

 

この辺りを詳しく話し出すと長くなるので割愛しますが、

 

ネグレクトを受けていた子って体罰もセットになっている事も多いから常に人の顔色をうかがう事が染みついちゃっているので、誰かと長期間一緒にいるのがしんどくなってくるんですよね。

 

それなのに一人だと淋しくなっちゃうって中々メンドクサイところ満載になってしまうのですが

 

 

 

 

 

意味のある経緯

 

成長の一環

 

それでも愛はあった

 

 

 

 

なんて慰めの言葉もありますが、

 

 

その言葉だけで

自尊心が保てない子ども時代を丸ごと受け入れ、それを昇華できる人間が果たしてどれだけいるんでしょうね。
 

 

 

 

 

かく言う私も親が子育てに関心がなかった親でしたので、どこまで痛みが緩和出来ているのか疑問ではあるのですが、

 

 

親になってからは家族ものの映画やドラマで涙を流せるようになりましたので、家族の大切さについては学べたとは思っているんですけどね。

 

 

子どもを産む前までは家族ものに涙を流す意味がガチマジで分かりませんでしたし、十代の頃は家族愛的なものは「キモチワルイ」までもっていたくらいでしたからね~w←笑い事ではない

 

 

 

 

 

兄弟・友情・動物ものは涙していたので、冷たい人間ってわけではなかったですが、それでも恋愛感情も家族愛も乏しかった分、人としても女性としても何かが欠落していた事は間違いなかったと思いますし、振り返って若い頃を思い出すと、酷い人間だったと思い返される事もありますからね。

 

 

 

そうだな~

 

折角なので、この辺についてもちゃんと調べて立ち返ってみようかな。

 

うん、そうしてみよう。

 

 

自分に照らし合わせて、もし何か感じる事がありましたらその時はまたブログにてご報告させて頂きますね!

 

 

 

 

 

と、言う事でございまして本日は!!ネグレクトをテーマにした映画二本紹介させて頂きました!!

 

 

 

 

いや~

 

話題にしたものの

 

この話題を語るの難しかったな~

 

 

 

もっと詳細に書き込もうかとも思ったのですが、くどくなりそうだったのでそれはまたの機会にしときますねw

 

 

 

 

それにしても

この映画二つとも、母親役がな~んかピンと来なかったんだよなぁ~・・・

 

 

どっちともな~んか母親っぽくないんですよね。

 

 

 

・・・と、母親っぽくないランランが言ってみるのですがw

 

 

 

その代わり、子役はとても良かったので

胸を痛める準備だけしといてくださいね!!!

 

 

 

 

 

 

Q んで、ランランよ。結局お前さんは二つのタイプ①と② どっちだったんだいっ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A どっちでもなかった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

分けた信憑性は?

 

 

 

 

( ´ノω`)<ダカラ大きくッテイッタデショ

 

 

 

 

 

 

ってことで

 

 

本日はこの辺で!!

 

 

 

 

 

ばいっ