こんばんは。
なんだか瞼が干し柿の途中のように萎びてしまい
肌の曲がり角いうものは、一体何度訪れるねんと慄いている。
だからって
干からびに効果のある美容方法を知っている訳ではない。
エリクシールではもう太刀打ちできぬ老化なのかと
ポーラの話題のアイクリームを買ってみたが
効果の程はわからない。２本目が終わるけれど。
２０歳の顔は自然の贈り物
５０歳からの顔はあなたの功績
ココ・シャネル
年を重ねると生き様が顔にでるから、きちんと生きなさい
という意味だと思っていたけれど
加齢でくすみ、皺ができて、瞼は干からびても
諦めないで崖っぷちで踏みとどまる努力の結果も
功績だというてみえたのかと思うようになった。
それは、私が名実ともに
ババァになったから故のことなんだろうけれど。
とりあえず、干ばつという事態回避の為３本目をポチろう。
価格帯から若い方向けなのかもしれないけれど
パケ買いしそうになった、乾燥さんシリーズが薄く気になる。
🌷降りますの礼儀🌷
通勤時間が約１時間なので、ピーク時よりは早めですが
つり革の数より乗客の方が圧倒的に多く
立ち位置を移動したくても
困難な程の満員電車が日常。
そんな車内で、ほぼ毎日という位出没するのが
駅に着く前から、人の塊をぐいぐい押し降車に備えようとする者。
ドアが開いた途端に
将棋倒しになったらどうするん
どうして「はい、降ります。」
の一言が言えないん
当然、誰か一人の責任ではなく、
「もうすぐ着く」という高まり()で
車内内圧も高まってのことや思う。
が、中には、明らかに故意に押して来る者もいる。
「私も降りますから大丈夫ですよ。」
と言うてもぐいぐい押す。
気ぃ短か過ぎひん
自分だけ上手いこと降りれたら
人を押しのけてもええという思いが
行動から薄ら見えて気分悪い。
せやけどこちらもね、
流木みたいやけど体幹には自信があるので
到着まで 床に体を突き刺しているかの如く
立ち反発する。
ちょっとした風林火山の決意。
しかし
車内で不毛なおしくらまんじゅうを続けていては
心が荒野になっていく。
どうしたら、「次で降ります」「私もです」
「私は２個先ですが、次で一度ホームへ出て道を開ける予定です」
などど、滑らかな意思表示が可能なのか。
「降ります」と
声をあげるのが恥ずかしい方もみえるだろうから
笛でも吹いてみたらどうだろう。
あの吹くと
巻紙がぴゃ～っという音と共にでるあれ。
満員電車内だと手も不自由なので
事前に咥えて乗りこみ
その時が来たら、上向きで笛を吹く。
音が聞こえなかったとしても
巻紙がぴゃ～っとなるから
「あ、あの人降りたいねんな」
と離れていても認識しやすい。
巻紙が乱立する車内を想像してみる
なかなか奇観ちゃう
※真面目に書いています。
ぴゃ～っと鳴らしてまでも意思表明をする人を
構わず押しのけていくのは
結構な勇気が必要なはず。
だって、あんな駄菓子屋とかで
幼児が買うような笛を
ええ年の大人がそれを全力でぴゃ～っと鳴らし
必死に伝えようとする様を
人はおざなりにはできぬまいと。
そんな笛など恥ずかしくて吹けない
という人もみえるでしょう。
※知らん間に
こんな色とりどりになっているけれど。
でも大丈夫❕
みんなで吹けば怖くないから、たぶん。
出勤前に
「鍵、スマホ、巻紙笛よーし
」
と確認するのが
習慣になるよな世界の訪れを待ってみる。
本日は以上です。
最後までお付き合い下さり
ありがとうございました୨୧⑅*