思い出話≪自分語り⑨≫
≪蓄尿の話≫
入院中に一番参ったのが蓄尿
【蓄尿とは・・・24時間丸1日(24時間)排泄された尿をすべて集めて、1日の尿量や尿中成分を調べるために行う検査】
私の場合…と言うか、この病院のやり方なのか
多目的用のトイレの場所に私専用のポータブルタイプのトイレを設置され、そこで用をたすってやつだった。
なにが困るって
そこで誰かトイレを使っていたら、私…入れないよね?って事なんだよ。
トイレに行きたいのに何十分も使用中が続いた時は盛大な舌打ちが出たわ…。
おまけに用がすむ度に看護師さんに報告しないといけないらしくて、だけど蓄尿中って知らない看護師さんもいるわけよ。
たまに「なにが?」的な顔をされた時はいちいち説明するのが面倒くさかった。
≪貧血の話≫(観覧者注意)
もともと私は貧血持ちでした。
まぁ、これは女性特有のあるあるってやつだったんだけど、入院する2~3年前から、たまに意識を失う位の貧血を起こすようになっていた。
年齢的に月の物が終わりを告げるお年頃だったし、人によっては間際には大量に出血したり、ひっそりとフェイドアウトしていく場合もあったり…と聞いていたので
私は前者の方だと思ってたのよ。だから貧血がひどいのかなぁ…と。
実際に入院した時の血液検査で貧血だと言われたときは、「ですねぇ」的な感じで返事したんだけど
「この数値は洒落にならんやつです」
って言われたときは「へ?」ってなったよ。
血中のヘモグロビンの数値が正常数値の1/3だった…。
貧血って身体がなれてくるんだって!
だから洒落にならん状態でも気付かんかったんだと…
一応ね、貧血気味だからと思って市販の鉄剤を飲んでたんだけど、貧血気味どころかガッツリ貧血だったわけで、市販のやつは、への突っ張りにもなってなかったらしい…マジか。
そう言うわけで入院する時に言われてたカテーテルの手術は貧血を治さない事にはどうにもならないと言われてしまいました。
その同時位に
貧血はともかくとして、のちにカテーテルの手術をする時に必要なので血管に造影剤を投入してCTを撮った。
その時に子宮あたりがなんかオカシイと言われる…オカシイって何よ?
蓄尿中にそれは起こった。
用をたす時に赤色が混じりだしたから…。
時期的に月の物はまだのはず…入院や寝不足でリズムが崩れたか?
思い出話≪自分語り⑧≫
そんな暇な日を過ごしていたある日
看護師さん数名やって来て、今度は私が病室移動することになったのでした。
だけどまだ準備が出来てないらしく、看護師さん数名ワイワイと話したり、そこでパソコンでなにやらしてたりと、かなり賑やか状態だし、何故か車椅子に乗せられたスイちゃんも連れてこられて…
なんでもお昼に寝るから夜眠らないらしくて、こうしてお昼に寝ないようにしていたみたいで、なぜか私が相手してあげると言う…ね。
なかなか おかしな状態が数時間続いたのち、私の移動になったのでした。
≪ある意味 隔離?放置?≫
移動してきた病室は同じ階の一番端でした。
それまでは比較的にナースセンターに近かったんだけどね。どうやら手がかからないと判断されたらしい。
しかもなんか この部屋だけ他の部屋より少し奥ばってある…多分、廊下から見たらこの部屋わからんぞ💦

看護師さんがニコニコしながら言った
「睡眠が一番の療養だからね!ここなら大丈夫よ♪」…なにが大丈夫なんだ?
入院してからしていた点滴は一週間後に外れた。
看護師さんから「これが最後の点滴よ」と言われたときは「っしゃ~😆」と喜んだもんです。
で、残り少なくなってきた時に「早めに終わらせようか」と少し点滴の落ちるスピードをあげられた時は「…いいのか?」と思ったけど
その頃には点滴ぶら下げるやつをゴロゴロと転がしながらトイレに行くのも手慣れて~らになっていたわけで、だけど終わりと思うと、やっぱり邪魔だなぁと思うわけで(笑)
そしたらあと数分位で終わりそうな位に、なんかパソコンをポチポチやってた看護師さんが「あれ?」と言うわけよ。
そりゃ私も「ん?」ってなるわなぁ?
「ごめ~ん、点滴あと一回あった😅」
私の「うっそ~ん😱」と言う声が響いたのは言うまでもない。
思い出話≪自分語り⑦≫
スイちゃんはウタちゃんより大人しそうなかたに見えたので今度こそは…と、私は思ったもんです。
ところが、スイちゃんは、なぜか看護師さんを呼ぶときはナースコールではなく「すいませ~ん!すいませ~ん!」って叫ぶのだ…
もちろん時間関係なく…
えぇえぇ、私がその度にナースコール押してあげてましたよ。その度に「スイちゃん…呼ぶ時はこのボタンを押すといいよ」って教えてあげてたさぁ
だかしかし、2日もしないうちにスイちゃん何処かに移動していきました。
ちなみに私は、なにも言ってないからね。
あっ、そうそう入院した時は車椅子に乗せられた私だったけど、次の日には普通に歩いても良いと言う事で、トイレ行く時も一人で看護師さん呼ぶ必要もなくなったよ…
「それが私達の仕事だから気にせずに呼んでね」とは言われてたものの、やっぱりね申し訳ないと思ってたのよ。
気付いてる人もいるかと思うけど、入院内容が内容だけに高齢の人が多いの
私は入院している病棟の中では若い部類に入っていたらしいからね…。
狭窄が見つかり脳梗塞と診断されたものの、私は麻痺が出たわけでも話せなくなった訳でもないので、リハビリのある時間は何もする事はなく私はボーッとしているのでした。
まぁ、廊下を歩いたりして運動不足解消しようと思ったけどコロナ禍だから、なるべくうろうろしないように言われてたね。
ちなみに面会もNGでした。
着替えなど荷物がある時は、受け渡し時間も決まっていたので前もって看護師さんに来ることを伝え、代わりに荷物を受け取って貰うというシステムだったよ。
なので、直接夫に会えるわけでもなく、来る日は窓際で駐車場を眺めてました。そこで、お互い手を振り合うだけだったねぇ
まぁ、LINEがあって良かったわぁ。