










えむくんとの出会いは旦那の会社の人のところで
ベビたんが生まれたので見に行ったのがはじまり・・・
手のひらに乗る程、小さかったえむときょうだいたち
本当は5匹だったけど、
1匹は



4月4日に初対面しに行って来ました
みんなおネムタイムだったのに、
チョコチョコとごあいさつに起きてくれたベビー
もうこれは


何回か面会を重ねてベビたんのえむに
私たちのことも覚えてもらうように頑張りました

4きょうだいで2わんだけ身体が大きくその中、
ひときわ大きいのが1匹がえむでした
たぶん普段も奪い合ってるライバルなんだと思う(笑)
パピー用の空いたごはんの袋をいじましい程取り合ってました
5月15日うちの子記念日
不安でいっぱいな様子でしたが、食欲は旺盛
我が家の風格にとってもピッタリなえむ
明け方(4時頃)まではよく寝てくれたようなので安心
久しぶりの子犬との生活
ここからすっかり和室はわんこ部屋
あの頃は私も毎日楽しみでお世話にも必死でした
よくあるシートをいたずらしたので困ってました
6月27日は兄が千葉から帰省したので川湯温泉へ旅行
父や母と私、実家の犬ポロとえむ、車一台でおでかけ
初の旅行でどうなるかドキドキしたけど、
比較的トイレの失敗もなかったです
でもなぜかこの旅行がきっかけでえむは
外でしかトイレを済ませなくなりました
えむのパパ「アポロ」&ママ「チロル」に再会
もっと親子の感動の再会をイメージしてたのは
勝手な想像でした

あまり親子っていう感覚はないようでした

でも違う意味で関心はもってくれたようで
えむはチロルにマウンティングされるし、
ちょっぴりアポロにかじられちゃいましたww
しばらく会ってないけど元気かなー?
あむは2006年2月18日にお迎えしました
とても面倒見のいいお兄ちゃんぶりを発揮し、すっかり仲良し

あむはえむが居ないと分離不安なくらいえむ依存
えむはかなりのおてんばのあむに手をやいてたようですけどね
そして2010年の6月はじめ
ついにえむの闘病生活が始まる・・・
護国神社祭りあたりからえむの歩き方がおかしいと思い始める
いつものようにブラッシング中首のあたりにブラシを
当てた時ギャヒーンとなく
散歩から帰って来てもグッタリして寝てばかり食欲もあまりない
診察を予約した日になんと母が亡くなった
葬儀などの忙しさに追われかなり悪化
6月24日にいつもとは違うD病院で診察
最初はヘルニアの初期症状と診断された

結局熱は下がらないし、体重が減るばかり
ステロイドを投与しても一時的で良くならない
ようやくかかりつけの病院に行き始めたのが8月28日でした
先生が言うには熱がひかないのもおかしいし、
脾臓の肥大が気になるという
腫瘍があるか、母と同じようなリウマチの可能性を
指摘され、札幌の北大獣医学科を紹介してもらう
検査に影響が無いように先生がホメオパシーを処方してくれる
でもこの間にもどんどん症状が悪化していく
オヤツも食べたがらなくなったえむ
7キロちょっとあったえむの体重が6.2キロまで落ちて決まった
9月3日にようやく予約
当日は札幌の朝のラッシュに巻き込まれながら到着
病院の待合室はいっぱいでえむの検査の間、あむと一緒に
ほぼ1日中を待合室で過ごしました


関節が変形してリウマチになると説明されました
えむお疲れだったね
しかし、さすが名医。かかりつけ先生の予想が的中しました
あの6月・・・母が亡くなった原因の病気に
えむがなってしまったのも運命でしょうか?
この時の辛かったことの想いがあるから
えむにはたくさん楽しい思い出をいっぱい作ってもらいたい


大好きなえむくん

今年もまたりんご村ファミリーと旅行に行ったり、




去年は父の入院でバタバタしたので(今回もだけど)
1日お休みをもらって過ごすことにしました

犬生初のトリミングにも2わんに行ってもらう予定です
いつもはママがケアしてあげてるけど、たまにはいい経験です
スペシャルな色男になって帰って来てね

でもあむ&えむ大丈夫かな?

