ちょっと戻って前の記事になります
5月29日(日)朝の天気は曇り。
今日は読売旅行でおととし行ったことのあるバスツアー。
増毛(ましけ)えびまつり&留萌「海の幸まるごと海鮮丼の昼食」と日本海眺める苫前温泉入浴の楽しみにしてたバスツアーに参加してきました。
いつものりんご母しゃん 一緒に今回もお出かけ。
バスは士別方面から順番にやってきて旭川駅前に7:45に出発。
途中、深川の道の駅へ
テントで特産品を売ってたのでりんご母しゃん が私の大好きな山わさびを誕生日プレゼントに買ってくれました。嬉しい
これをすりおろして少し醤油をたらしてご飯にかけて食べるのも美味しいんだよね
ちなみに買わなかったけどおもしろいパッケージになってるおかき。
おしゃべりしてる間に、増毛のえびまつり会場に到着。
2時間程度の滞在時間ワクワクして会場へ。
さっそく甘エビ1キロ1500円の甘エビ販売の長蛇の列へ整理券をもらうため並ぶ。
並ぶのが大嫌いなママさんも2年前甘エビがのリベンジで並ぶ。
整理券をもらいやっと販売テントにたどりついて甘エビゲット
農水産加工品販売の干物やら燻製やら売ってるテントで
鮮魚販売のテントへ移動して、たこ足1キロこちらもゲットー
迷ったけど、たこ足にしました。
実は北海道はたこ足以外にたこ頭も食べるんです。
りんご母しゃんいわく、たこ頭食べるのって北海道だけで
関西では頭なんて売らないし捨ててるんじゃないかって。
吸盤のコリコリはないけど、やわらかくてうまいのになんてもったいない
たこのたたりにあいますよwww
10分ぐらいしか経ってないのに甘エビ完売だって。
バスが少し早く到着してよかったわ~。
もしかしたら買えなかったかもしれないじゃない。
今度はうまいもの屋台街へ。
並んでおなかが空いたから屋台を物色。
甘エビのから揚げはまたしても長蛇の列。
もう並びたくなかったので諦めました。
たこのやわらか揚げ、たこ揚げ串や蒸しエビを生ビールを買って、
おなかを満たすことにしました。
急に日差しが強くなって来て暑い
もっと地面がぐっちゃだと思って二人共長靴だったので蒸れるわ~。
たこもエビもとっても美味しかったです
モチロン昼間のビールもうまい
この後国稀酒造ファンのママは酒粕ラーメンへ。
国稀酒造向かいの店の麺屋「田中商店」
が出店してて
写真は本店
「甘エビみそ酒粕ラーメン」を食べる為こちらは並びました。
甘エビのうまみ汁が入っててすごく美味しかったです
ほたて釣りゲームに大人も子供も挑戦
こちら針金で釣るので昔、見かけたほたて釣りはひもに引っ掛けるので全く取れなくて大変だったけどこっちは簡単そう。
「国稀酒造」
へ
前よりも国稀酒造グッツが増えてました。
ママさん酒粕「山海漬」ゲット
奥のほうに行って甘酒を飲んで、日本酒の試飲も。
ママさんどぶろくがお気に入り。
国稀のお酒をブログにも載せてたらしい
国稀を出てまわりの店を散策。
鈴木のかまぼこ屋さんこちらが本店。
増毛出身で日本を代表する三国シェフ。
顔が怖いですよwww
出発時刻をちゃんと聞かない私たち。
バスに乗り込むのもいつも最後。
バスの中で仲間で食べようと酒粕アイスを購入。
暑かったのでペロリといただいちゃいました。
お次の目的地留萌へ移動。
留萌で有名なおすし屋さん「丸喜」
あさりのお吸い物が出る前に二人ともどんぶり食べ始めました。
しっかり食べておなかもいっぱい。
次の目的地、苫前温泉 「ふわっと」へ
リラックスルームから日本海の海岸線にあるので海が一望できます。
日本海に浮かぶ天売島、焼尻島、利尻島も見え、くっきりと利尻富士がみえました。
丁寧におしえてくださった地元のおばあさんありがとう。
天気が良かったのですばらしい景色でしたね。
温泉はナトリウム塩化物強塩泉(天然温泉)
以前、事故ってから肩とひじが神経痛になるママ。
りんご母しゃんもむちうちからくる神経痛。
お互い気持ちは若くても体は正直あちこちとガタがきます。
しょっぱい温泉の湯につかったらなんだか調子が良くなってきました
温泉パワーってすごいね
日本人でよかったと思える瞬間です
あとは旭川まで。
旭川市内へ入ってからもあちこち経由して疲れたママさん。
駅前で降りてパパさんに連絡したら迎えに来てくれました
この後体調不良に。
みなさんご心配いただきありがとうございます。
すっかりよくなりました安心ください。
あむもえむも元気です
翌日会社で買ったアスパラとパパさんが調理してくれたエビで晩御飯。
楽しい誕生日になりました
たくさんのお祝いのコメントやメッセージもありがとう