「あの時
どれだけ心配したかわかってる!?

親が子どもを心配するのと
子どもが親を心配するのは
わけが違うよ

子どもは何が起きてるのか
わからないんだよ!」

息子の言葉です


当時8歳の息子は
ランドセルを背負ったまま
夜19時半過ぎ
駅の改札口の前で


私の帰りを待っていました
私へ送った「ママ、大丈夫?」
LINEの既読もつかず
私に何かあったんじゃないかと
怖くて1人で待っていたのです


私はお客さんとの打合せが長引き
焦っていました


当時怖がりな性格で
1人で留守番できないことも
わかっていながら
夜遅くまで待たせていたのです


今思い出しても胸が痛いです
当時の私は余裕がなく
息子が1歳から10歳くらいまで


ほとんど一緒にいられませんでした
仕事仕事仕事


でもそれを選択してるのも私自身です


以前の私のように
仕事と子育てに
葛藤を抱えているお母さんは
多いのではないでしょうか


私もそうでした
しかし
葛藤を抱えながらも


「働く母の背中を見せる」と決め
「愛してるよ。宿じてるよ。」
と言い続け

 


短い時間でも会話することを優先し
周りの皆さんにも助けてもらいながら
なんとかやってきました


結局は


自分で決めた道を含じ
同じように子どものことも言じる
この繰り返しで


一緒にいる時間は少なかったけど
お互いに信頼し

なんでも話せる関係に成長してこれました


きっと不安を抱えながら

お仕事しているお母さんも多いと思います


子育ては正解がないから
悩むこともあると思います


でも自分で決めた道を信じて

たくさん正直に話して

お子さんを信じてみてください


偉そうなことは言えないのですが
良い関係を築いていけるはずです


15歳になった息子から
「ママには感謝してる」と言われ


あぁこんな日が来るんだなぁと
ウルッとしてしまった私です


どんな時も
自分の道を含じて

 

 

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