2023年4月2日







おはようございます☀️

昨日書こうと思ったから

書きたかったのだけど

時間取れずに








今朝とある場所へ移動してるので

道中書こうと思ったら

書きたかった内容忘れた(笑)








日記もちょこっと付けてるけど

昨日のことも少し

それ以上になると

忘れる😅😅

ヤバい💦💦








あ、そうでした💡

読書の事を書こうと思って








Amazonで本を買うと

その本を買った人は

こんな本も読まれてます

みたいな








そういう関連の本が

バーっと出てくるんですが








そういうの何て言うのかなぁ

最近そこからリンク買いみたいな

感じで次の一冊を買う

ようなことをして読書しております








本屋さんに行くと

ジャケットの雰囲気や

帯の言葉に惹かれて買うこともあって

最近は買って読んだり

借りて読んでも








なんか時代が(明治~昭和初期)

そしてその時代を志を持って

生き抜いてきた人の本が多かった

そして女性







あの、激動の時代を

運命に翻弄されながらも

生き抜いてきた女性の話が

3冊ぐらい続いている

無意識で選んでいるというのに








私は歴史小説は苦手なのだけど💦

それでもなるべく読んでいる








戦争の話は衝撃すぎた

けれどその内容と同じものが

次の日の新聞に掲載されてた時は

ビックリした








色んな戦争の体験の話はあるけど

その時の場所とか立場とかで

全然話が違う

今までそういう話は

知らなかった








そんなことも、あった



 





最近新しい読書友達がリアルにできて 

会うと、今読んでる本

気になる本について話したり

貸し借りをしたりしてて








なんかふと、あ、この本

読むかな、貸してみようかなと

思って先日持っていった




 

 

これはタリーズコーヒージャパンを

日本で展開した創始者松田公太さんの

実話







アメリカでスペシャルティコーヒー

に出会った著者が

日本でも展開すると決めて

動くその行動力と勇気が

読んでいて気持ちいい








この本を紹介するとき

思わず自分の口から

私、人の物語が大好きなんよ~爆笑爆笑

と、自分でもキラキラした顔で

話してることに気付いた








そんな私を見て

ちなっちゃんてオモロイワ~🤣

って彼女は言ったけど








あっという間に読み終えた彼女は

数日後

ほんま人の物語って面白いな!!

と、返しに来てくれた








私は人の物語好きなんやな

最近改めて認識したこと








そして、色々本を読むけど

頭の中で

キャラクターが近い人に

その役を演じてもらうという

妄想をしつつ読むことにも

ハマっていて








それは芸能人だったり

実際に知ってる人だったりして

読みながら脳内で映像を流すという遊び









それも本好きな彼女からは

オモロイな~と笑ってもらった(笑)








先日リンク買い

(そういう言葉があるのかはわからない)

した本




 

 


を、昨日読んだ








これは出版社に入社した

東京生まれ東京育ちの女の子が

大阪勤務を命じられ

出版社での取次という仕事を通して

色んな人に助けられ

成長していくストーリー








そしてその女の子は

架空の人物なんだけど

行き詰まったときに話を聞きに行く

尼崎の小林書店の女主人は

実在の人物で








その人のエピソードを

本にしたいと考えた作者が

そういう物語仕立てに仕上げた

というもの








そのまま聞いても良い話が

より感情移入できて

この主人公になったつもりで

実話のエピソードが入ってくる








この小林書店の小林由美子さんは

実在の人なんだけど

読んでると私の頭の中では

大阪のお姉ちゃん米屋のますみさん 


に、どうしてもなってしまう😂








ますみさんみたい~と思った

そしてこの主人公の女の子は

オニオカラをPRしてくれてる

徳島県民局のMさんで

ピッタリの配役で満足しながら

読ませてもらいました

勝手にごめんね😅








出版社に就職が決まったものの

実はほとんど読書をしたことがなかった

主人公の女の子








その子に小林由美子さんが

オススメした『100年文庫』



 


 


一冊の文庫本に

漢字一文字のテーマが付けられていて

日本だけではなく海外の作品も含めて

選ばれた小説が三作品読めるらしい


 






これは知らなかったけど

読んでみたいなぁと思った








というのも、私も小説は

完全に好みが偏っていて

今までの名作など読んだことないものも

多数なので








新たな文学を知る

新しいドアになりそうな

感じがしたから








こんな風に一冊の本の出逢いから

次の一冊、新しいものの見方、

言葉との出逢い









たくさんのことが繋がっていく

それが私の生きてきた物語とも重なるし








時に寄り添ってもらい

背中を押してもらい








どこにいても無数の扉が

たった一冊の本に潜んでいる








その出逢いにいつもワクワク




ピヨピヨ🐥

読書好きといっても

まだまだ私はひよっこ

ということはお楽しみが

まだまだたくさん

味わえるということなのですラブ









今日も素敵な1日を