2022年6月8日、16時18分







こんにちは☀️

6月なのに爽やかな陽気








そんな声が聞こえてきてる

ここ数日の徳島









昨日はとりの巣カフェで

森圭一郎さんのコンサートが

ありました








森さんのコンサート4回目でした

わたし、皆勤賞らしいですニコニコ








何度聴いても

森さんの歌は新鮮さがあります








天候が良かったので

ギャラリーの窓は開け放たれていて

森さんが歌い始めると同時に

声に乗って風が舞い込んできた




あっ!と思ったら
もうその風に纏われていました







なんて爽やかで
気持ちの良い風なんだろう
あまりにも気持ち良くなったし







このまま眠ってしまいたく
なるぐらい
森さんの声って風そのものだな
改めて思いました







目を閉じて聴いていると
本当に寝てしまいそうになる(笑)
けど、目を開けたら
日差しがどんどん差し込んで







空も山も笑ってる!










こんな快晴でした!!







森さんの曲は
日常だったり、
自然だったり






結局それらも日常に組み込まれて
いると思いますが






見落としてそうな
日常のさりげなさを
言葉と音楽で伝えてくれるから







聴いていると
小説を読んでるような
気持ちになるし
映画を見ている気持ちになる






目を閉じていても
見える映像が







例えばベランダで揺れている
シャツやタオルや
いつも歩いている道に咲く花







そこに意識を置くことは
あまりなくても
そんな変わらない
ありふれているように見える日々が







どれだけ愛しく
どれだけ素敵なのか







ふんわりと優しい風のように
強く舞い上がる風のように
心にスーッと染み込んでくる





ありのままの美しさ
ただただそこに存在しているものの







人は脆くて、綺麗







そう歌い放った瞬間
すごく解放された気がしたなぁ







昨日のブログ
読んでくれた千葉のちゃーちゃんが
目に見えないものの存在を感じると
すごい波動の中で生活してるよと







見えないけど
たくさんのエネルギーが
渦巻いてる








鳥も山もそれを感じて
呼応している
生きてる、








絶対そうだなぁと思った







何てことだろう
気付かないでいるなんて
もったいない








もっと感じようって
思いました







また次回の『おかえり』を
楽しみに




 



ちなつ