2022年2月20日、朝9時53分








おはようございます☁️

昨夜降ってきた雪が凍っています








ここ数日気温が低いです









今日の一句


『道凍り スケータ気取りで 調子乗り』




ちなつ、心の俳句





で、その後転ぶというオマケ付きですが🤣








小さい頃そんな風に遊んでいました

今は絶対転ばないように

恐る恐る歩きますが😂😂








昨日は再びとりの巣カフェにて

地元広報誌の取材でした








編集長のUさんと二人で

こちらに去年移住してきた

アーティストの

永島麟さんという若い女性に

お話を伺ってきました









私は以前別府のアーティスト

椛澤愛ちゃんに

その頃だるまアーティストという

肩書きだったので

自分のダルマを作ってもらおうと

別府まで向かって

作ってもらったことがあったのですが





2018年愛ちゃんのカフェにて







時折アーティスト作品に

恋焦がれる時があります




その時購入してきただるまちゃん






あむたんも私も少し若いかな😂





だるまIN神戸





このピンクのだるまが
愛ちゃんが私をイメージして
作ってくれたものでした


だるまIN隣のカフェ



私のコレクションです








昨日お会いした麟さんも

色んなものにアートを施します









服、カバン、スマホ

ギター、靴






手描きアーティストと

書いてありました







なんだか賑やかで元気な絵です








こちらで創作活動をしながら

名古屋や大阪の百貨店で催事を

行っているようで








先週は名古屋から帰ってきたばかり

また来月には大阪へということでした









作品を見せてもらいながら

色んなお話を聞きました








聞けば家族皆がアーティスト

そして高校からアメリカに留学

されていたり







ヒッチハイクでカナダやアメリカを

横断したり

中南米を絵を描きながら一人旅したりと








かなりの行動派!びっくり








なので、26歳なのだけど

凄く落ち着いているし

人生観なんかもぶれない軸が

しっかりしていて








Uさんと度々関心&感動の嵐で

ございました








へぇ~!面白いなぁ

私の中にふとまたビビビと

来週キーボード買いに行くんですけど

それにも塗れますか!?








うん、面白いかも!って麟さん








まだ買ってないんですけどねぇと

大笑い🤣








絵を描いてもらうことで

さらに自分のオリジナル感が出て

その物に愛着が沸く







そんな風に思う人が増えてきて

ありとあらゆるものを

持ち込んで来る方が増えている

ようなのです








まだ買ってないキーボードなのに

どんな絵を描いてもらおうかなぁと

妄想でワクワクしていました








普段そこまで

アートアート!という感じの私では

ないんですけど








スイッチ入ったら

アクティブに取りにいきます(笑)








そんな風に少しずつ

我が家にもアーティスト作品が

増えてきました







橋本京子ちゃんに描いてもらった
『ヒカリ』



中野淳也さんに、描いてもらった
『あむたん』







そして、先週取材した
Hitomi工房さんに描いてもらってる
あむたんの絵も楽しみです








私は作風もありますが
一番はご縁を大事にしたいので








ご縁あったアーティストの方々に
描いてもらうことが
一番自分が求めていることです







なので麟さんのアートも
これから何かに描いてもらいたいなと
自然と思えてきました








どうなるか楽しみにしててください爆笑







麟さん、こちらに移住してきて
愛犬と共に朝晩の散歩が何よりの
楽しみだそうです







かなり山の上にあるお家なので
そこから更に上がっていき
町を見下ろして







散歩してると近所の人が
野菜くれたりして
本当に皆が温かく
都会では考えられないと







この町で子供を育てたら
どんな風に育つだろう
そう考えたら
絶対良いなぁと思えるようになった







この町で住む人に
どれだけそんな風に考えている
人がいるかなぁと思った







都会から移住してきた人から
この町の良さを改めて
教えてもらう日が来るなんて






一日2時間ほど山を歩くと
ほどよく身体や心がほぐれ
創作活動がより楽しく感じられるという







大量生産なんか面白くない
実際会って話して
その中でその人を想い、絵を描く







この世界にたった一つしかないものを
どれだけ創り上げていけるか
そこに麟さんのアート感が感じられた







この場所から自分の足で行ける範囲で
人と繋がり、交流して
活動を広げていきたい






人も町も自然も大好きだという
瞳が輝いて







それを見つめる私の瞳も
涙で溢れてきました






一昨日訪れたコーヒーショップの
オーナーも同じことを言っていたなぁと
一人一人とじっくり
コーヒーを通して関われたら
それが一番自分が求めていることなんだと







だから知らない人達が行列を作って
待ってくれてても
それは自分が求めてるものじゃないと







ご縁拡大と言われてましたが
早速素敵な出逢いが
生まれています








ちなつ