2022年1月7日、朝10時8分
おはようございます☀️
年末調整の季節です~
昨日から机いっぱいにして
やってます😅😅
あむこは、かまくらのようにして
寝ております
かまくらと言えば
今年の大河ドラマは
鎌倉殿の13人ですね
今朝も小栗旬さんがテレビで
番宣してました
番宣見たら、今年こそは
大河ドラマを観る!!
って思うんだけど
最後まで観続けられた試しがありません😅
とはいえ、大河ドラマの曲は
大好きで毎回注目しています
これまでにも
江、黒田官兵衛、真田丸など
ピアノでも弾いてきました
大河ドラマの曲は
その短い時間の中に
起承転結はもちろん
ドラマティックな展開が
ぎゅぎゅーっと濃縮されており
時に優しく、時に荒々しく
弾いているこちらとしても
そのドラマに酔いしれるほど
素晴らしい曲がたくさんあります
けど、歴史はめっきり弱いです
何故か色々覚えられません😅
鎌倉殿の13人、脚本は三谷幸喜さん
真田丸も三谷さんでした
真田丸面白かったと思うので
全部観てない私が言うな😅
今回も初めはきっと観ます
楽しみにして観ます
最後まではわかりません🤣
けど、最終回だけは大概観てます
始まりが肝心ですからね

毎回観てる母にしたら
やっぱり戦国時代が面白いようです
後、キャスティングも大事ですよね
昨日は、外に出るついでに
美味しい食パンを買いに行こうと
箸蔵とことんさんへ行きました
お目当ては焼きたての食パンと
もう一つ
去年行ったときに見つけた
余白文庫コーナーに行くこと
結局は本は増えも減りもしないと
そういうことですよね
考えられてますねぇ

果たして
どれぐらい活用されてるのでしょうかね

以前は何も本を持ってなくて
交換できなかったので
いつか交換してみようと思っていました
なので手放しても良い本を
持って行ってみました
うーん、ジャンルはバラバラだけど
小説よりは
哲学、宗教、歴史系が多く
感じられました
あと漫画!
うーむ、私が読むべき一冊に
目が留まるはずと
ジーッと見てみたのですが
しばし見つからず🤣
小林正観さんのこの本
2006年出版でした
18年前かぁ
私が正観さんを知った頃かもしれない
夜、少し読んでみましたが
ちょっと衝撃でした(笑)
もう随分分かってると
書かれてること分かってるだろう
ぐらいな気持ちで読んだけど
ははぁー💦💦💦
改めて、そうだよねぇ!
って思うことがいっぱい🤣
やっぱり好きです、良いです
正観さん😂😂
ズバリすぎてウケた(笑)
分かってるのと
出来ることの間には
大きな差があります
あ、これだねっ!私のテーマ!
そう思いました
『相手をまるごと認める』
そういうことです
自分の思うように
気に入るように変えたいという気持ちが
私の中にひょこっと
顔を出すときがあります
目の前の人が、自分の考え、生き方
価値観とは違うということを認める
それを学びにきている
後二つの特別日というのがあり
今日という日は二つの意味が重なって
とっても素晴らしい特別日なのだそう
その一つは
過去を振り返れば
今日の私は人生の中で一番年長者であり
最もベテランであるから
私という人生の中で
これ以上経験を積んだ人はいない
そんな私が今日下した判断は
どんな判断も100%正しい
もう一つは
今日を未来の一部として見ると
今日の私は最も未熟者であり
最若年者であるということ
最も未熟で最も若い
それが分かったときは
さらにもっと勉強しよう
もっと向上しよう
もっと魂を磨こうということに
なるのではないか
今日という日は
過去の人生の中では最も優れた
最高位にある自分と同時に
最も未熟な最年少の私である
その特別日が重なった
非常に特異な特別日なのですと
過去に下した判断は、
その時点では、最高の自分だったのだから
すべて正しかったのです
完全に100%、その時点では正しかった
それを確信してください
ここでウルっと来ました



神社には何故石段があるのか
石段の間には踊り場があります
それは上がってきた人生の道を
上から見下ろす為です
自分が歩いてきた道を振り返るために
存在するのです
後悔するためではなく
こんなに長い階段をよく上がってきたなぁと
自分をほめてあげる為に
存在するのです
同時に、上の石段を見たときに
それは自分の戒めにもなっています
上がり続けた結果として
神が存在します
神社の階段途中の踊り場のように
人生の中で最高峰にいる私と
人生の中で最も未熟で生まれたての私
それが、今日ここに存在しています
それが、今日も明日も
ずっと続いていくのですから
こんなに楽しい人生が
ほかにあるでしょうか
なんてね、
そんなことが書かれていました
家族のこと
子供たちのこと
過去の自分がしてきたこと
もっとこうしてればとか
色々思うことがあるけど
その時の私はそれで精一杯で
今から見れば何故??
と、思うことがあるのだとすれば
それはそれから自分が
それだけ成長できたという証なんだね
どれだけ気付いても、分かっても
出来たつもりになっていても
気付けばどこからともなく
人のことが、周りが気になり😂
それがこの世に生きている
ということかもしれないけれど
私はこれからも生きてる限り
選択を続けながら
自分の道を歩くということです
一番未熟な私と
一番ベテランな私と共に
どなたがどんな経緯で置かれた本かは
わかりませんが
こんな風に巡りめぐって
必要な人の元に届く
知らないどなたかではございますが
感謝の気持ちでいっぱいです
素敵なことだと思いません??

読まない本ではなくて
今度は誰かの元に届くと良いなぁと
思えるような素敵な本を
余白に差し込んでみたいと思いました
今日も特別な日を
楽しみましょう
ちなつ