2021年9月15日、朝9時50分
おはようございます🌧️
肌寒いですね
こんな風に季節は進んでいくんですね
私は身体が冷えると
具合が悪くなるので要注意💦
昨日は午後身体が重ダルくちょっと
しんどかった💦
けど、夜行性なのか
夕方が近づくと段々元気になる不思議(笑)
けれどシンデレラタイムを過ぎると
再び電池切れとなるタイプ
そんな短い時間だけ元気な私ですが
昨夜はバッチリ元気な時間帯
20時~『リト』の著者
山元加津子さんの読著会に
参加しました
リト、こちらは愛蔵版です
青い本より文字が大きいです
少しお値段が高いのですが
自分用にはこちらを買いました(笑)
最後に三版かららしいのですが
この愛蔵版のあとがきに
村上和雄先生へのメッセージを
かっこちゃんが加えています
(今年の四月に村上先生が他界されたのに寄せて)
このメッセージを何度か読んでいますが
毎回涙が出るほど心に響く
村上先生の言葉があります
村上先生を中学生の時に知ってから
かっこちゃんは村上先生の大ファンで
大好きな人だそうです
昨夜の会でも
村上先生とのエピソードを
たくさん話してくださいました
昨夜の読著会は
なんと200名近くの応募が
あったとか!!
そんな貴重な会に参加できたこと
その奇跡にまずは本当に
感謝の気持ちが溢れてきました
このリトはかっこちゃんが
ご自分で出版社を立ち上げて
構成、挿し絵など
ほとんどすべての業務を
一人で仕上げていたことに
ビックリでした
大好きな村上先生との約束
サムシンググレートのことを
伝えていってほしい
その約束を叶えたい!!
その沸き上がる想いで
これだけのことを
を成し遂げてしまったのです
かっこちゃんは言いました
どうしてもやりたい!
という想いが沸き上がると
たくさんのサポートが入るように思うと
それはきっと誰でもそうなんじゃ
ないかなと思うとも
かっこちゃんは
とても優しい穏やかな口調で
語りかけてくれました
その言葉を聴いているだけで
自分の心が温かく、優しい気持ちで
満たされていくような感じがしました
そう思うと
保護猫ちゃんたちとの出逢い
娘の中にあの猫ちゃんたちを保護したい
見過ごしたくないんだという
気持ちが沸き上がった時
本当にたくさんのサポートが入った
そして素晴らしいなぁと思うのは
それによって
娘が元気に自分の人生を
再び歩きだしてほしいと
ずっと願っていた願いまで
叶ってしまったことです
大きな何かの働きが
あったような気がしました
一人の気持ちが、エネルギーが
たくさんの枝分かれをして
そして変化していくものや
纏り繋がっていくことがある
その糸の後始末、結果は
神業としか思えない
そういうことってすごくありませんか
一石二鳥ではなくて
一石数十鳥みたいな(笑)
私はいつもそんな風に思います
設計図という言葉を
たくさんお話してくれましたが
私たちが持っているDNAの設計図は
寸分の狂いなく完璧なのだということ
私は人の持ってきた運命、人生にも
設計図があるのではないのかなと
思いました
先日ハマって見ていた
中国ドラマ永遠の桃花では
天界からある時は修行、
ある時は処分(罰として)
人間界に送られることがありました
天界と人間界の時間の流れは違うので
人間界の一年が天界では一日
人間として60年の命を生きるとして
天界では二ヶ月ぐらい修行に行く
という感じなのです
そこには人生のシナリオを書く人がいて
その通りに大概は進んでいきます
なので、味あわなくてはいけない感情
経験からは、逃げることはできません
そんな風に私たちも
人生においても設計図を
持って生まれてきてるんじゃないか
小さな世界(人間界)で見ると
とても恐ろしかったり、嫌だったり
悲しかったりすることも
大きな世界(天界)から見ると
ただ、それを味わうために降りているので
順調なことであり
また一つの成長を遂げて上に戻るだけのこと
かっこちゃんも
命は亡くなって終わりじゃないと
私は思っているんですと
小さな世界でいる時は
ジタバタもしています
怖い、悲しいと思ったりすることもある
けど、大きな世界
サムシンググレートの世界で見る時
私たちはみんな本当はいつも幸せなんだ
大丈夫なんだと思っていると
今、社会で起きている
それぞれの価値観からの差別感や
生きづらさ
それが世界の縮図のような
家庭や職場、地域でも
起こっていて
先日それを身近な場所で
目の当たりにする出来事があり、
私は悲しいと感じて
どうにかならないものかと
考えていたんだけど
かっこちゃんが柿の木の話を
してくれました
柿の木は夏になると青い実を落とす
それは柿の木の命をもたす為に
落ちるんだということを知って
落ちた柿と落ちなかった柿と
どちらが凄いとか凄くないではない
と思った
どの柿も、柿の木という
一つの大きな命を生かそうとして
生きている
大きな一つの命を生きている
自分は亡くなってもそれで終わりだと
は思わない
だから先に亡くなった人が
可哀想というのはなんか違う気がするんです
リトでも
流行り病が世界を襲うんですが
ネタバレになるから書けないけど
みんなで一つの命を生かそうとする
人類という一つの命
そう思うと
ジタバタしたところで
大きな大きな設計図を担う
私は一つのページなのかもしれないなと
思った
だからどうなっても
きっと大丈夫なんじゃないかなと
けど、今は生身の人間を
生きているのだから
怖いし、ジタバタもする時もある
けど、俯瞰して見れる視点も
持っていると違ってきます
どちらも行き来できるから
かっこちゃんの愛溢れる
お話会でした
また日曜日にも
講演にリモートで参加できるので
めっちゃ楽しみです
読著会終了後
猫しゃんズと戯れていた娘に
冒頭のリト愛蔵版の
かっこちゃんから村上先生への
メッセージの部分を朗読しました
私が心に響くセリフ
それは村上先生がかっこちゃんの前で
他の人に
『かっこちゃんにこんなに思われれば、
村上先生もまんざらではないでしょう』と
軽い冗談を言われた時の先生の言葉
『かつこさんはね、僕の手の届くような女性ではないんですよ』
ここが、私は涙が出そうになるほど
好きです
娘は、
『めっちゃ紳士やん!!素敵!!教習所のセクハラ親父共に聞かせてやりたいわ!』
と(笑)
そして、誰も傷付けない言葉だねと
その言葉から村上先生の
かっこちゃんへの愛が溢れているように
思います
好きっていう言葉は
ありがとうと同じぐらい
嬉しい言葉だなぁ
先日ツイートで
埼玉のかよちゃんが
すきって言ってくれて
心が温かくなった
嬉しくなった
大好きですといつも村上先生に
言い続けたかっこちゃん
好きですって世界を変えるね
私も照れずに好きって言える人に
なりたいな
みんなの事が好きだよ
今日も素敵な一日を
ちなつ