2020年11月2日、朝6時7分





おはようございます
寝る前ちょっと漫画を読んでいたら
寝るの遅くなりました





故に今朝は眠い😪😪




一昨日は思わぬハプニングがあったけど
昨日取られた財布が見つかった!!





警察に行くと小銭入れと名刺入れも!
名刺入れも取られてたようだ




小銭だけ無くなってて
カード類はすべてあったみたい





カード止めてるからもう使えないけど(^_^;)





やっぱり捨てられてたんだね
ま、良かった😅😅😅





今日から新しい一週間
明日から二泊三日で
北海道から来られるめぐさんたちと
四国を回るので





今日も、なかなかハードスケジュールだ





私の頼まれ事として、
地元の米と、水と、塩の手配があって




地元って言っても四国の土地
塩と酒は手に入った
後は水をどこで汲もうか考えてて




一つ浮かんでるとこがあったので
今日そこへ行こうと思ってたのだけど





今朝になって違う方が浮かんでくる
そっちは行ったことないし
ちょっと遠いのかもしれないけど
調べて合間で行ってみようかな




例のごとくギリギリまで準備できない女チーン





ただ、仕事の書類は仕上げたぞ!笑い泣き笑い泣き




今週明日から木曜日まで不在で
金曜日はオニオカラだからね💦




行く場所はめぐさんが組んでくれてる
行った事のない場所がほとんどで
みんなを無事ポイントまで連れていく
安全に




それが私の今回のお役目
グーグルナビ様よろしく




人のためにすることは
巡りめぐって自分に返ってくる




炭治郎の言葉で好きなものの一つニコニコ




自分ができることを
精一杯させてもらおうと思う




けど、母が私の留守中
色々してくれるから、私も出掛けられるし




自分ができることと、いっても
たくさんの人の力添えがあって
はじめてできることばかりだなと思う




少しずつコンサートの準備も始めてる
昨日もコンサート用の楽譜を作ってた




それにしたって、気にかけて
アドバイスをしてくれたり
声をかけてくれたりしてくれる人がいて




自分だけの力で頑張ることはないんだって
思えた
けど、そういう人の気持ちをもらって
一生懸命、頑張ろうと思った




目には見えないけど
そうやってすべては繋がってると思う




昨夜は息子の高校までひとっ走り
昨日バレーボール部の春高予選が終わり
引き継ぎの会だった





私は監査だったし
息子は一足早く引退してる
行かない選択もできたんだけど




先生や保護者の皆さんにお世話になったし
挨拶できたらと思って行くことにしてた





ついでにご飯も食べようと
旦那も末娘も一緒に来てて
息子は来なかった😅





3年生も4人残って最後の大会に挑んだ
役員の引き継ぎを終えて





最後に先生や、生徒たちが一人ずつ話した





うちの子達は皆小学生から
バレーボールをしてきた




昔は試合が終わっていつもいつも
子供達が一言ずつ話をするのを
聞いていて




懐かしいなと、思った




一緒に最後まで戦えなくてごめんねと
心の中で思った




みんな、高校生だから言うことも
立派だった!!
子供の成長はあっという間




息子がもし、この場にいたら
どんなこと言ったかな
なんて想像したけど(笑)




自分の子がいなくても
こういうのは感動するえーんえーん





子供の頃いた
ジュニアチームは混合チームで
けど、他にもいた数名の男子は辞めたりして
息子は女子の中に男一人でプレーしてた




息子は小学生の時は背が低くて小さくて
女子の方が大きくて
色も白くて女の子みたいだった(笑)




小さくてすばしっこい
反射神経は良くて勘も鋭かったから
ずっとレシーブ担当





ある大会ですごく強いチームと当たって
息子の反対側でレシーブしてた
年下の女の子




そこばかり狙われて
なかなか点が取れなかった




女の子は悔しくて泣きそうになっていた





そしたら息子が近寄って何か話してる
後から聞いたら




体のどこにでもいいから頑張って当てろ!
当たりさえすれば、絶対に自分が拾いに
行くからって




そんなかっこいい事
あの小さい息子が言ったらしい!!!(笑)
ちょっとキュンとなるよね😍😍
親バカ(笑)




けど、お母さん方はみんなキュンと
なったみたい(笑)




そんで次の攻撃
その子は目の色を変えて頑張って
ボールに向かっていった
自分には取れないって諦めかけてたと思う




けど、きれいに取れなくても
きれいにセッターに返せなくても
最初の一本生かす事ができたら
繋げてくれる人がいるって信じてくれて




ものすごい勢いとスピードのサーブを
見事に腕に当てた
ボールは大きく弾かれて息子とは
反対側に飛んでいく




息子は取った後倒れた女の子を体を
ジャンプでまたいで取りに行った
それもまたすごい読みとスピードだった




小さな体で思いっきり手と足を伸ばして
飛びながらレシーブした
息子は小学生の頃良く飛びながら
レシーブしてたな(笑)
腕届かないから




中央に戻ったボールを
アタッカーが打ち込んでくれた
後ろからくるボールをアタックで返す
それもまた技術がいる




アタッカーの子はその年の県内では
素晴らしい体格と攻撃力を持ってる子だった




息子と同い年、今は地元を出て全国規模で
活躍してる




けど、どんなに能力があっても
バレーボールは一人で三回は触れない




繋がないと勝てない
そのアタックは相手チームのコートに落ちて




やっとこちらに点が入った
あの時の感動は今もスローモーションみたいに
残ってる




子供と一緒に泣いて、笑って
悲しんで、喜んでした日々だったな




息子のそんな武勇伝をふと思い出して
息子はきっと大丈夫だって、なんか思った




バレーボールを私は出来ないけど
みんなで一つのボールを繋いでいく
このスポーツが好き




何でもそうだと思う
やっぱり一人でしてるようで
結局繋がってるし
それぞれの役割があるだけだと思う




自分に与えられたものの中で
自分のポジションで
自分の力を最大限発揮したら良い





エイエイオー




子供を通して色々なこと
教えてもらってる




明日から楽しんでガイドいってきます




今日は大工のAさんともランチ
何かプレゼントをくれるらしいキョロキョロ




気にかけてくれる人がいるって
本当にありがたい




ちなつ