おはようございます
継続は力なり
コツコツ好きだけどたまに飽きて休んで
また繰り返す
今日はオニオカラを焼くので
疲れる前に書いてしまおう
さっき朝食の後片付けをしていて
父親が起きてきた
嫌悪感がした(笑)
なので、洗い物をしながら
それは何故かについて考える
何か言われそうな気がするから
嫌なんだと気付く
何を言われそうなのか考える
旦那の悪口だろうか
父親は女王の星を持っているからから
たまに嫌らしい言い方をする(笑)
悪い人ではないけど
意地の悪さがたまに出る(笑)
旦那と父の間に挟まって
それをスルーできない私は
いつもかき乱される
何で私に言うんだろう
父親の言っている事に意味はなく
ただ寂しいって言ってるんだろう
その寂しいを今朝は聞きたくなかったのかも
なので言ってみる
私は寂しい
私は寂しいー
そして抱きしめるよ
寂しい事は悪いことじゃない
孤独と手を繋ぐとは尊い事
自分の中にある寂しさから
目を背けてたのか!
父親が気付かせてくれた
腹立つけど(笑)
ありがとうやな
実際父親は何も言ってなかったのだけど(笑)
昨日先日亡くなった
主人の方の父親のアパートの引っ越しに
言ってきた
めっちゃ疲れたけど
色んな事考えさせられたな
死に支度なんて
ほとんどの人が出来てないだろうけど
残されて整理する人も大変だよなぁ
そういう人の事考えないとって
思うけど
考えなくても良いのかもなぁ
迷惑かけられて
迷惑かけて
そうやってその立場立場に
その都度立てるから
人生って学びがあるから
片方の経験だけでは完結しない
喜びを経験したければ
悲しみや孤独も味わう事で
より深くわかるのじゃないかなぁ
私はもっと喜びたいと思ってる
だからこんな朝の何気ない寂しさを
ちゃんと見つけてあげられて良かった
正しく喜ぶ為に
正しく寂しがるよ
そして、今日も目の前の事に
向かっていこう
私はまだ旅の途中
義父の部屋に私たち家族の写真が
飾られてあったから持って帰ってきた
もうボロボロになってて
訳あって10年独り暮らししてた義父
寂しがりやの義父
孫が大好きだった義父
一人暮らしたその部屋で
寂しいを紛らわしながら
命を削ってた
その写真が少しでも心の癒しになっていたかな
可愛かった孫たちも最近は思春期まっさかりで
おじいちゃんとのメールも段々
適当にあしらうようになって
こんなに急に別れがくるなら
もっとメールをちゃんと返してあげたら
よかったと
息子と末娘は号泣した
最低な私たちと責めてた
じいちゃんごめんねって
でも、その経験がきっと宝物
人は皆寂しい生き物だよね
それは何の為に
いつか喜びに、優しさに
繋げていけるように
そんな気がしてる
ではいってきます