昨日は1日末の娘(中1)のバレーボールの大会でした



その会場から車で10分ぐらいにあるもう一つの体育館では


私の3人の子供たちがお世話になった
ジュニアバレーボールのチームの
大会も同日開催されていたので


ママ友と二つの体育館を行ったり来たりして
結果、たくさんの応援をしました



ほんの一年前には、うちの娘もジュニアで
私も保護者会長とかしてて
奮闘してたのが嘘のように



よそ様の子供ちゃん達のことは
余裕を持って、成長を感じながら
楽しく見ることができました



皆上手になったなぁ~
大きくなったなぁ~


数ヶ月見てないだけでも
違って見えます


その渦中にいる時は
ずっと見てるので成長も見えにくい



自分も必死すぎて
楽しむ余裕もなくて



自分がいつも見てるものや
自分の事って


本当に見えにくいんだよなぁと
思いました


上の娘が小学校3年生の時に
地元でバレーボールクラブができて


娘は入部し
ジュニアは大会がとっても多いので
土日はほぼ練習や、試合


下の息子はサッカーとかさせたかったけど
旦那がバレーボールのコーチを受けていたし


子供が別々のスポーツしたら何かと大変だから
息子もバレーボールをさせました


息子は体も小さく
女の子の中にたった一人の男の子でも
それほど嫌がりはしなかったので


結果小学校を卒業するまで
バレーボールをやりました


ちいさい時から練習や試合に連れていっていた
末娘も必然的に入ることになったので


私はその部が創部してから
9年間もの間お世話になっていました


本当に忙しかった
今思えばよくやれたなぁと思うけど


その9年間は本当に色々あって
良いことばかりじゃなく
摩擦もあり、試練もあり


だけど、私にとっても子供たちにとっても
成長させてもらったおねがい
関われた事を幸せに思っています


バレーボールを私自身はしたことありません


バレーボールはコートにいる6人で
ボールを3回繋いで相手のコートに返します


どのポジションも難しい


1回目を受けた人はどんな体制であっても
セッターが出来る限り
いいトスをあげれるように
セッターへボールを繋ぎます


セッターはそのボールを受けて
瞬間にどのアタッカーに上げるか判断して
アタッカーが出来る限り打ちやすいトスを
上げることに集中します


そしてアタッカーは
最後の1回を精一杯の力を込めて
相手のコートへアタックを打ちます


落としたら敗けです


ボールを落とさないように
一生懸命走って
手を伸ばして
食らいついて取りに行きます


一人では決してできないスポーツ
協力すること、仲間を信頼すること
諦めないこと、悔しさも喜びも分けあえること


私はバレーボールが好きです
自分はしないですけどねー




今日も良い一日を


読んでいただきありがとうございました


Chika