この3~4日、ずっと仕事帰りに出かけていて
すごくしんどい。
そして、気忙しい。
お出かけの件は、また次回書くとして
金曜日は、またまた通院日でした。
病院がもうすぐ移転するので
どんな感じになるのか、説明を聞いたりしました。
なんと、先生が増える!
そうでなくても患者数が多いのに
病院が大きくなると、それに比例して患者もまた増える。。。
いやだなぁと思っていましたが
先生が2人になるんだそうで、ちょっとホッとしました。(笑)
去年末ぐらいから、新しい看護師さんが来られているのですが
すごくそそとした素敵な女性で
イラッとすることなんてないんだろうなぁって感じの人。
キラキラ輝いてる指輪をされているので、勝手に
「わ~新婚さんか~」なんて思っていました。
その看護師さんから、先生が2人になると聞いたので
もしや先生の息子さんとか娘さんが?と思ったら
よそから来てもらう先生なんだそう。
しかも
看:たぶん、私より若い感じで
ちゃー心の声:え?じゃあ20代~30代前半とか?
看:40歳ぐらいかしら
私:へー?って、看護師さんおいくつですか?
看:あ、私41なんです。まぁまぁ年いってるんですよ。(*^_^*)
ひょ~!!!
絶対見えない!
すんごい若い!
40代、恐るべし!
そんなこんなで激混みの診察日だったせいで
16時すぎに入った病院
すべて終わって出たのは、19:30。
ヘトヘトでした。
実は、数年前から朝起きたとき、指の第二関節が痛い。
ここ1~2か月は、両手になっていて
先生に、そのことを言うと
また以前やってたように
指で痛みの場所をさぐる。っていうか、指をじーっとあてて
触診っていうのか、なんていうか。
しばらく私の指の第二関節を触って
「この指とこの指がちょっと炎症あるね。」
へ~、先生、なんかすごいパワーをお持ちですか?
先:やっぱりステロイドを減らしたからじゃないの?(^^)にやにや。
私:いや!違います!(きっぱり)(~_~;)あせあせ。
こんな会話のあと、
まだごくごく軽い炎症なので、塗り薬を処方されました。
一応、リウマチの検査をオーダーしとくねって。
リウマチは遺伝です。
母の一番上の兄(私にとっては伯父)が、リウマチでずっと寝たきりになっていた
と母から聞いていました。
わずか20歳でなくなった伯父。
母の兄弟にも、その子供達(私にとってはいとこ達)にも
誰にもリウマチはいません。
私一人が伯父のリウマチ因子を持って生まれたのかもしれません。
リウマチはいやだけど
指がなんだか痛いなぁと思うたびに
会ったこともない伯父に思いを馳せます。
ずっと寝たきりだった伯父。
いっぱいしたこともあっただろうに。
あの家の2階に敷かれたお布団から出られず
ずっと窓から外を見ていたんだろうか。
昔むかしのことだから、大した治療法もなく
痛い痛いと言って、毎日泣いていたそうです。
今なら、早期に治療すればリウマチはずいぶん楽になるんだとか。
今、こうしてリウマチかもしれない状況になって
もしかしたら、伯父が治せなかった病気を
今の時代の私に「治してくれ」と言っているのかなぁ
なんて思ったりしています。
20歳でなくなった伯父のこと
私は母から聞いていたので知っていますが
他のいとこ達は、誰も知りません。
リウマチの親族がいたなんてことも知りません。
伯父が何かを伝えようとしているのかな。
だから私の指は痛いのかな。
伯父さん、痛かったね。辛かったね。