母の納骨は、お彼岸が終わったあたりを予定しています。
それにあたり、お寺さんとお墓に戒名を彫る墓石屋さんに
日程の連絡をしました。
一番大事なのは、お寺さんの都合。
日時をお願いするのには、墓石屋さんの作業のスピードが知りたい。
父のお墓をお願いした墓石屋さんへ連絡しました。
営業さんと何度かやりとりしましたが
私が聞きたいこと、伝えたいことにかぶせてしゃべってくる。(Θ_Θ)
その都度、私は「は?」と聞き直す。
…聞けよ。
母の戒名には「ことぶき」の文字が入っています。
真言宗独特の文字だそうで、お寺さんが
「彫るのが可能ならそれがいいけど、無理なら普通に旧漢字でいい」
と言ってくださっていたので
その話をしかけると
「僕は何年もやってますが、そんな字ないですよ」
と半笑い。(Θ_Θ)
何年て、どんだけやってるんだよ。
電話口の声は、20代か。
しゃべってる感じも、落ち着きはなく、めちゃめちゃ若いし。
書類のことでもミスがあり、戒名を彫るにあたり
お寺さんもお願いするし、間違えるわけにはいかない。
作業のことを聴いているのに、言ってる内容が微妙に違う。
…そんなこと聞いてるんじゃない。
私が幾度となく、作業の仕方を再確認しようとすると、また戒名の話。
( ̄‥ ̄)
そして、今日。
お寺さんに日程の都合をお願いし、墓石屋さんの営業さんに連絡すると
「僕、そんなこと言ってないですよ」
は~?
作業時間や段取りは、私が何度か確認しなおしましたよね。
「そんなん言ってないですよ。勘違いされたんじゃないですか?」
この間、営業さんはずっと半笑いで話しています。
父のお墓を建てる時、いくら紹介してもらった墓石屋さんとはいえ
この態度は、カチンときました。
さっき、別の墓石屋さんに電話してみると
半分の金額でできるようです。
こちらにお願いするかはわかりませんが
ちょっと考えたほうがいい気がしてきました。
母にとって、とても大切な儀式。
一番良い形でしてやりたいと思っているだけなのに
感じ悪い。