今日から | モモンガーのパチスロ諭吉乱舞

モモンガーのパチスロ諭吉乱舞

スロで稼いでます(  ̄▽ ̄)基本的に朝一やられたら溢れます(笑)たまにパチンコも(  ̄▽ ̄)



11月2日に、パチンコ・ファンにとって大き
な変化が訪れる。

東京都の業界団体「東京都遊技業協同組合」(都遊協)は、同日までにパチンコ店で出玉と交換する「金地金賞品」の価格を値上げすることを決定した。



これによって、都内ではいわゆる「等価交換」が消滅する。

都遊協は「お客様、パチンコ店双方の将来を考えた末の方策」としており、首都の決定に他県の組合も注目している。(高柳 哲人)


 パチンコの業界団体、都遊協は9月29日の定例理事会において、「適切な賞品提供の徹底」の議案を全会一致で可決。


これにより、これまで等価交換では250発で交換していた金地金賞品の0・1グラム賞品を、11月2日までに280発を下限として提供価格とすることを決めた。


0・3グラム、1グラムの賞品も、同じ割合で必要な玉数が増える。

パチンコ店で一般的に客は1玉4円、1000円で250発を借りてプレーする。

出玉があった時には、これを金地金賞品に交換。

その後、客は賞品を店の近くで売って現金を得る。買い取り価格は変更されないことから、賞品の価値が約1割、落ちることになり、勝った時のうまみもこれまでよりはなくなってしまう。

今回の決定について、都遊協は理由を「パチンコ業界を正常な状態に戻すため」と説明した。


現在、パチンコ業界の市場規模は縮小している。

全国の店舗数は、20年前と比べて4割近く減少した。

「最近はパチンコが『遊技』ではなく『ギャンブル』になっている。

ギャンブル志向の高いお客様を相手に商売していましたが、それでファンがどんどん離れた。

どこかで線引きをしないといけなくなったんです」と都遊協。

行政からは「射幸性の抑制」を度々指導されるパチンコ業界だが、今回は自主規制だという。

もちろん、簡単にいく改革でないことは承知している。

「離れたファンがすぐに戻るとは思っていません。(店側は)相当な血を流さないといけないと思う」と、一時的な売り上げ低下は覚悟の上だ。


「それでも、やらないといけないところまで現在は来ているんです」と悲壮な決意を示した。


ファンの側が損をするだけではないとも強調する。


「店は交換ギャップで利益を得ることができるから、今まで以上に出玉で還元ができるようになる。


これまでよりも『遊べる』お客様が増えると思います」。

その影響で客が増えれば店側も売り上げが確保しやすくなり、“共に笑える”関係になれるとみている。

同様の取り組みは、すでに2011年10月には大阪府下などを中心に20か所ほどで実施されているが、関東地区はまだのところが多い。


今回の東京都の試みに、周辺の県も興味津々だ。 

埼玉県遊技業協同組合では「今のところすぐに追随するということはありません。まずは状況を見守っていきたいと思います」。


神奈川県遊技場協同組合でも「参考にしたいと思いますし、ファンが減少している中で、どうやったらお客様に来てもらえるのか研究もしています」とした。

かつては「不況知らず」といわれたパチンコ業界だが、この11月がかつてない転換点となる可能性がある。

(報知新聞社 11/01 07:01)


今日から都内では非等価になったんかな?

これから「パチンコ」「パチスロ」が万人受けする遊技になっていければなぁと。

正直普通に時間あったらフラッと寄って遊んでいける状況は厳しいよね(-ω-)

もっと遊べる状況なら5スロとか1パチも廃止に出来るやろうし(-ω-)

ホールなんちゃらのまえにメーカーももうちょいでなんかこー・・・ねー(´・ω・`)

頑張ってよって言いたい(^ω^)