おはようございます晴れ

2021年、新しい年が始まりましたねニコニコキラキラ

コロナウィルスが1日でも早く収束し、
安心して暮らせる日々が訪れますようにおすましペガサス乙女のトキメキ


HaScasa[ハスカーサ]で現在注文住宅を建築中ですひまわり

 

メーカー決めの際、他の方のマイホーム計画ブログが大変参考になりました。

 

HaScasa[ハスカーサ]に関するものは、

『HaScasa[ハスカーサ] 注文住宅 口コミ 坪単価 ブログ』

などで検索しても、なかなかヒットせず、契約前に施主さんのリアルな口コミや詳細がわかれば良かったのになぁ〜!

と思ったのを覚えていますキョロキョロひらめき電球

 

そこで、ほんのすこーしでも、HaScasa[ハスカーサ]を気になっている方の参考になれば良いなキラキラという思いも込めて

契約→打ち合わせ→着工→完成までを記事にしていきたいと思いますウインクルンルン

 

よろしくお願いしますイエローハーツ

 


今回は

軸組工法(在来工法)枠組壁工法(ツーバイフォー工法)耐震性について書きたいと思います!



家づくりを始める前までは、

軸組やツーバイフォーなんて、言葉の意味もわかりませんでしたキョロキョロ!!





【軸組工法】


在来工法とも言います。


日本古来の工法で、柱を立てて、その上に梁を渡し、地震などで変形しないように筋交いという斜めの材を入れて建てていきます。

下矢印写真のような、柱・梁・筋交いを組み合わせた線のような家をで支える造りをしていますひらめき電球

[木造軸組工法のイメージ]



【枠組壁工法】


ツーバイフォー工法とも言います。


北米から輸入された工法で、木製パネルと2インチ×4インチの角材でつくったパネル(枠組)を右矢印壁4面右矢印天井と6面組み合わせて建てていきます。


   2×4インチ右矢印ツーバイフォー

   2×6インチ右矢印ツーバイシックス

      2×8インチ右矢印ツーバイエイト


など、使用する角材のサイズによって、

呼び方が変わります上差し



下矢印写真のように、面を組み合わせていき、家をで支えるような造りをしています。

モノコック構造と言われたりも。



[木造枠組壁(2×4)工法のイメージ]

          下矢印




うずまき下記SUUMOのサイトに詳しく出ているので参考にしてみて下さいウインク上差し



https://suumo.jp/article/oyakudachi/oyaku/chumon/c_knowhow/mokuzo_jutaku/





【地震に強いのは…?】


さて、ここからが本題ですが、
ハウスメーカーを決める際、私達はまず、
《どの工法で家を建てるか》
を決めようと思いました。

軽量鉄骨・重量鉄骨・鉄筋コンクリート造
は予算オーバーのため、すぐに選択肢からは除外したので真顔アセアセ

比べるのは


木造軸組工法(在来工法)


木造枠組壁工法
(ツーバイフォー工法

になりました。

我が家は耐震性を重視していたので、
大事だったのは


どちらが地震に強いのか真顔!?


ということでした!!


SUUMOのサイトにも記載がありましたが、
どこのサイトでも

《ツーバイフォーのがしっかり面で支える構造なので、軸組工法に比べて地震に強い》


というような事が書いてありました。



あるメーカーさんからは


『軸組工法は地震の揺れに弱いからこそ筋交いを入れたり制震ダンパーを入れて対策しているんですよ上差し


と言われたり、


マッチ棒(軸組工法)とマッチ箱(ツーバイフォー工法)に例えて説明を受けたりもしましたウインクキラキラ

ここまでなら


ツーバイフォー工法のが地震に強そうだなぁひらめき電球


と思えたのですが、この後、

未だに違いがしっかりわからない工法が出現するのです滝汗ハッ





【第3の工法出現】


その名も


軸組+パネル


ハイブリッド工法ポーンアセアセ



これ、私達が見た木造軸組工法のメーカーだと、どこも取り入れている工法で、

名前こそメーカー毎に違いますが構造は同じで、


『軸組とツーバイフォーのいいとこ取りの工法なんです〜チュールンルン


なんて説明をされましたひらめき電球


基本は軸組工法なんだけど、それにパネルをくっつけて、面でもしっかり家を支えていく造りになっています!

えっ!?


ツーバイフォーと何が違うの滝汗!?


としか思えなかったです笑い泣き笑い泣き笑い泣き



正直に


私:『何が違うんですか?』


と聞くと


とあるメーカーさん:『もうね、同じですよ!』


と返答が…ゲロー



同じなのに工法の名前は違う…



頭はパニック寸前に…チーンもやもや



とあるメーカーさん:強いて言うなら、ツーバイフォーは設計時に間取りの制限があったり、将来間取りを変えるようなリフォームも制限があるけど、ハイブリッドなら自由に間取りが作れるよ!


と説明されましたひらめき電球

(同じようにパネルを付けるのに、なぜツーバイフォーにだけ間取りに制限があるのか…と私の中ではこの説明はあまり理解できませんでした)





【自分達なりの結論】

見た目も軸組にパネルが付いてくるとツーバイフォーと変わらないし、

結局同じなら、耐震性も同じという事なのだろうか…

メーカーさんに何度も違いを聞いてみるも、
違いはない!と同じ答えで堂々巡り…


本当に悩みに悩み抜き、

ある時、


2×6[ツーバイシックス]なら

2×4[ツーバイフォー]より厚みも出てくるし、

より耐震性にも優れているのではえー?


と考えるようになり、



『よし!!


2×6で家を建てようおねがいキラキラ


という結論に辿り着きましたひらめき電球ひらめき電球




ハイブリッドなんて凄い工法考えるなぁ〜!

それならもうツーバイフォー工法にしてしまえば良いのに…

と思ったりしましたが、

正解かはわかりませんが、なんとか結論を出すことができ、

そこからハスカーサとの出会いに繋がりましたニコニコ


次回からまた建築記録に戻りますチューリップ


最後までお読みいただき、
ありがとうございました照れキラキラ