前回のブログて少しでてきた元彼の話を…
束縛のモラハラ…すごい酷い男と付き合ってたんだぁ〜って感じですよね
初めはそんなでもなかったんです。私も若さもあり、いいたい放題やりたい放題だったのでケンカも普通にしてました。
我慢ばっかりではなかったです
美味しいところもいっぱい連れて行ってもらいました。旅行もいっぱい連れて行ってもらいました。まだ小さい子どもたちもつれて
独占欲は初めから強かった…それが愛されてるって思い込んでいたところもあった。
どこ行くの?誰と行くの?何時に帰ってくるの?イチイチ報告しないとでかけられない…
それくらい普通って人もいますよね、でも私はちょっとしんどかった。
若い時から、フラフラ遊びにでたり家に帰らない生活してたから。
母親は若い男と再婚していて、たまに帰ると聞こえる母の喘ぎ声が気持ち悪くて…
多分、母も私がいない方が夢中になれてよかったんだと思う。
そんな母のよく言ってた事…
愛はいつか冷める、顔もいつか年とればどうでもよくなる、お金は裏切らない
そんなすり込みもあってか、元彼は見た目もどっちかというと下(本人もそう言ってたから)、愛されてるとは思ってるけど私は?と聞かられたらいないよりいいか、色々生活費とかも助かるし
って感じだった。
ただ、そこに甘えてるうちにどんどん彼は私を自分がいないとダメな女と言ってくるようになった。
頭も悪い、男にチヤホヤされる事しか脳のないオンナ、そんなお前をみてやれるのはオレだけって
恐いもので、そう言われ続けるとそうなのかも知れないって脳ミソが思い込み始める…
気がついたら、彼の顔色を伺うようになっていた。
優しくされると
こんなにお前に優しくできるのはオレくらい
うん、そうかも
だからお前はオレの言う事聞いてればいい
わかった
こんなやりとりが普通になっていった