ルビーは、その燃えるような赤い色で知られ、古くから「宝石の女王」としてダイヤモンドに次ぐ人気を誇ってきました。サファイアと同じコランダムという鉱物の一種で、クロムを含むことによってこの情熱的な赤色が生まれます。その名はラテン語の「ruber(赤)」に由来します。

この石の持つ鮮烈な赤は、血液や生命力、情熱、そして愛を象徴するとされ、王族や権力者たちに特に愛されてきました。最高品質とされるのは「ピジョンブラッド(鳩の血)」と呼ばれる、わずかに紫がかった深く鮮やかな赤色を持つものです。

7月の誕生石でもあるルビーは、持ち主に勇気と自信を与え、情熱的な恋愛や目標達成をサポートすると言われています。その華やかさと気品で、特別な日のジュエリーとして選ばれることが多く、身につける人の魅力を最大限に引き出してくれます。

 

Gemstone Gallery - 永遠の輝きを、その手に