ピンク薔薇このブログは
ステップファミリーママが、
連れ子の双子の発達障害と向き合いながら、
色々なことを綴るブログですピンク薔薇



先週末は
双子たちの卒園式でした

長い時間よくがんばりました


途中、注意されていましたが
園長の話が長い中(笑)
がんばったと思います


こんなに、歌や台詞を
覚えられるものなんですね

家との顔とは違う部分も見えて


もしかしたら
障害、ないのかな

そんなことも思いました


でも家に帰ると
卒園式からの解放感もあり

ひどいことに。



もし
障害がなかったとしたら

これが定型児の男子なんだと
また受け入れる必要があるし


なんらかの診断がついたら
その診断や特性を
受け入れる必要がある


明日は検査日です

確定診断は降りないだろうけど


また向き合い方が変わるかもしれない


夫は
『関わり方がわかるから
楽しみな部分もある』

と言っていた


数ヶ月前は
頑なに検査も嫌がっていたのに


夫も向き合ってくれて
よかった


夫は
本当に優しいのです

私が体調悪い時は
家事を全て言わずともやってくれるし

イライラしてる時は
良い意味で放っておいてくれます

人との距離感がうまいのかもしれません


人見知りをする実子とも
初日から仲良くなって

『パパ』を知らない実子が
初めて『パパになってほしい』
と言わしめたひとです


頑固な私とは違って
柔軟性があります

だからこそ
病院やデイも
ここまで進めました


病院やデイ探しも

夫のためとか
子どものためとか

それよりもきっと
私自身のためなんです



私自身がラクにすごしたい

うまく笑えているかわからないから

少しでも楽に
笑って過ごせるように

そのためにやっているんだと思います


保健士さんたちは
『お子さんのために動いていること、
素晴らしいことです』

なんていうけど

私は
私のためなんだよなって。


私は自己中だし
頑固だから

家族のためではないかもしれないけど

それでも
進めているなら

これでいい気がする





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