ピンク薔薇このブログは
ステップファミリーママが、
連れ子の双子の発達障害と向き合いながら、
色々なことを綴るブログです。ピンク薔薇




コメントで教えていたたいた

『自閉症スペクトラム積極奇異型』

についてです。


もうこの説明文読むたびに
うちの双子ではないかと…

かなり当てはまります。


もちろん確定診断はドクターですので
現時点では私からは
なんともいえないのですが。


でも

でも

愛着障害かもと悩んでいた
あれやこれ

夫が『俺の育て方が…』と苦しんでいた
あれもこれも


もしかして

障がいのためなのかもしれない

だとしたら


向き合える方法が
ちゃんとあるということ。


『診断なんかしないで
ありのままの子どもの個性を愛して』
とのご意見もあるとは思いますが

個性や特性を知ることは
とても大事だと考えています。

これは
私たち夫婦の価値観です。



私が最近
みなさまのコメントを参考に
夫に色々話しているからか

夫からも
双子の発達について
ポツポツと話してくれるようになりました。


双子が
話し出したのは3歳頃、

オムツが取れたのは4歳過ぎてから、

保育園でも発達の遅れは指摘されていたこと、
(以前、保育園では普通だと言われていると言っていた)

私の実子と比べると
できないことが多いと感じること、

病院に、
ちゃんと自分もついていきたいこと。


など。


私の視点や
夫の視点だけでは

視野が狭すぎて
情報がありすぎて取捨選択できず
ここまで進めなかったと思います。


みなさまのたくさんのご視点や
経験者の方、当事者の方からのアドバイスで

私と夫の心が
少しずつ発達に向き合えるようになってきました


そして私もまた

もしかしたら
実子のようには愛せないかもしれない、
でも
大事に、大切にしていきたい

愛おしいと

思うようになりました。


とはいえ
まだ感情が揺れることも
もちろん多々あります。


けど
できないことに目を向けてばかりではなく

出来ることを見つけようと
思えています。


最近は

双子そろって
棒人間のような絵を描き
サイドに髪の毛を描き

パッと見は
完全に落ち武者の絵に見えますが

その横に

一生懸命練習したひらがなで

『すき』

と書いて

『これママね!』と
落ち武者ママを指差して

渡してくれました。


その絵の私は笑っていて


怒ってばかりなのに
こんな絵を描いてくれるんだなと

とてもあたたかい気持ちになりました。


4歳実子が描く私の絵は

ほっぺがやたら強調されています。
チークが濃い目なのでしょうかね…笑



双子はじめての病院まで、
あと1ヶ月を切りました。



ピンク薔薇コメントは承認制ですが、
コメント欄には、
勇気付けられる言葉や
たくさんのアドバイスがあります。

同じ悩みを抱えている方、
過去記事のコメント欄も
とても参考になると思います。

みなさまのお力添えのおかげで
こうして知恵を出し合ったり
協力しあえる場になっています。

本当にありがとうございます(*^^*)ピンク薔薇