このブログはステップファミリーママが、
連れ子の双子の発達障害と向き合いながら、
色々なことを綴るブログです。
回想ではなく現在のことを。
夫は、相変わらず
向き合っているようないないような。
実際に検査の日が来るまでは
実感がわかないのかもしれないね。
結果が出たとしても
受け入れられないかもしれない。
初日に行って検査になるのかな。
それもわからないけれど。
病院から送られてきた問診票は5枚
これを持って初診を受けるらしい
言葉が出たのはいつか？など
たくさんの質問が並ぶ。
おしゃべりができた日も
初めて立っちした日も
私は知らない。
付き添いには、小さい頃によく面倒を見ていた人を、と言われた。
私じゃない。
この問診票を埋めるには
元嫁が残した、双子の母子手帳を見なくてはならない
そこにはもちろん元嫁の名前、身長体重、
私の知らない出生児の双子の様子、写真
はあ。
胸が苦しくなる
今の母親は私なのに。
小さい頃は知らなくて当たり前なのに。
自信がないのかな…
その母子手帳は
6ヶ月検診で、母親からの記入が終わっている
双子育児は大変だったのだと思う
問診票を書くために
わたしは、知らなかった元嫁の情報を知り
夫は元嫁との記憶をたどらなければならない
検査まであと1ヶ月半
少しずつ少しずつ
この心の痛みと、私が向き合わなければ。
ちくちくちくちく。