ピンク薔薇このブログは
ステップファミリーママが、
連れ子の双子の発達障害と向き合いながら、
色々なことを綴るブログです。ピンク薔薇



夫は双子の発達を
『普通だ』とよく言った。

けど、その一方で
『何か他のこと違うって、ずっと思ってた』とも言う

認めたくないんだ。
自分の子が発達障害かもって。

自分が悪いって
自分の育て方が悪かったって
人に責められるから

そうしたら自分を責めてしまうから。


連れ子の双子は
910gと870gで生まれたから
何かしら身体や脳に障害があっても
それは当たり前なような気もする

奇跡的に、身体はすくすくと成長して
見た目は立派に6歳だし
風邪だってほとんどひかなくなった
(3歳頃までは熱性痙攣や肺炎で入院が多かった)

だから、それだけでも
本当に奇跡的な確立で
よく生きてきてくれたって

よく育ててくれたって感謝こそすれ

誰が夫を責めるのだろうか


双子を置いて不倫して出て行った元嫁だって
夫も、夫の家族も
誰も責めなかったのに。


前回の検査で
はっきりと結果を言わない夫。

もしかしたら、
本当に言われていないのかもしれない。
それはわからないけれど

『これからどうするか』という話にならない。


私の望み通り検査に行ったからいいでしょって、
そんな感じ。

そこがスタートで
どう関わっていくのが双子のためなのか
家族のためにどうしたら良いのか

もっと話したかったし
知りたかった


私たちはまたケンカをした



夫が、
あまりにいうことを聞かない双子兄に腹を立て
暴言を吐いたからだ。


『なんでお前はこんなにできないんだ!
なんでお前だけこんなにダメなんだ!』


双子兄は怯えていた

そしてひどく傷つき泣いていた