このブログはステップファミリーママが、
連れ子の双子の発達障害と向き合いながら、
色々なことを綴るブログです。
何度も夫とケンカして
『じゃあ俺が連れて行くよ』と
渋々ながらも
保健センターに連絡してくれた。
保健センターから、療育園も併設している幼稚園で診察可能とのことだった。
たまたま、夫がその日休みだったので
2人を検査に連れていくことになった。
けど、私は一人で行かせたことを
後からひどく後悔した
なぜなら
『結果を言わない』から。
どうだったの？
どんな感じの内容だったの？
『んー、なんか書類がいっぱいあって書かされた。
何ができて何が出来ないかを丸つけして、
それで判断される感じ。』
それで、どうだったの？
『まあ、できるかできないかわからないとこもあるから、よくわからなかった』
以上である。
2時間も検査して
『よくわからない』結果だったと言う。
このあと、細かく問い詰めると
『4歳半くらいだった』
そうポツリとつぶやいた
でもそれが、
何が4歳半くらいなのか
どんな検査をして診断がくだされてそう言われたのか
夫は教えてくれなかった
認めたくないから覚えていないのか
わからないけれど。
私も行くべきだった、そう強く思った
ただ、やっぱり発達は遅いかもしれないと
少しわかったようだった
ちなみに検査時は6歳2ヶ月。
接続語を使って話せない
5回言ってやっと少し理解できる
数字、ひらがなは読めない、書けない
偏食、甘いもの好き
爪噛み、誰でも話しかける（愛着障害？）
こんな感じだった。