ずーっと思ってることがあります


世の中

大きな声で自己主張する人が

得することが多い気がする…


会社でも、友達同士でも、飲み会でも




でも実際は、話してみると

『声は小さいけどとても思慮深い人』


『早口で聞き取りにくいけど

  発想がユニークな人』


『口数は少ないけど

 モノのたとえが抜群にうまい人』


みたいに

魅力的な人がたくさんいるんですよね!


 

けれどそういう人たちは

たいてい控えめで

その良さに気づいてもらえず

その他おおぜい真顔

になってしまいがち


なんだかなぁ…

もったいないなぁ…


本人にとってだけじゃなく

会社や周りの人たちにとっても…


''そのほうが居心地いい"

と思ってる人はもちろんそれでいいのだけど

長年の経験でもう

''自分のポジションはここでいい''と

あきらめてしまってる人も

いる気がします泣くうさぎ

 


でもね、

ちょっとした心がけで

変わることがあるんです


たとえば

小さい声は

しゃべり始める前に

息をたくさん吸えば

張りのある魅力的な声が出ますびっくりマーク



たとえば

早口は

大切なところでゆっくり話したり

ちょっと間をとったりすることで

相手が聞きやすくなったりする

んですびっくりマーク



たとえば

口数が少なくても

相手の話にうなずきながら

たくさん質問を返せば

相手はまたあなたと話したいと

思うでしょうびっくりマーク

 


・・・

そんなきっかけ作りのお手伝いができればと思い



私は非言語表現の講師になりました



ほんの少しの変化

その人その人の良さが認められ

評価される世の中になればいいなと

思うんですおねがい


がんばっても認めてもらえないこと

理不尽なことがあふれてる世の中で、

それでもあきらめずに

ささやかなことから変えていけたならクラッカー


誰かの足元を照らす明かりになれたならひらめき電球



私がこの世に存在する意味もあるのかな…



願わくば


だれ一人

とりこぼされることがない社会に花