青島裕史(社会福祉士)のブログ

青島裕史(社会福祉士)のブログ

大学時代、福祉学部で学んだ、色彩心理学、癒しの心理学、音楽療法を中心に書いております。

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こんばんは。

 

青島です。

 

寒暖差のある今の時期は疲労が溜まりやすい時期です。

 

 私達は疲労が溜まると、体がガチガチの緊張状態、筋肉に力が入った状態になり、上手く体の緊張が抜けない、リラックスしにくい状態になります。

 

 上手くリラックス出来なくなると、睡眠に時間が掛かったり、疲労が上手く解消されなかったりします。

 

ですから、疲労を和らげる、癒すには筋肉の緊張を和らげてあげることが大切なんです。

 

そこで今回は、筋肉の緊張を和らげ、疲労を癒す働きのある色彩について書かせていただきます。

 

筋肉の緊張を和らげ疲労を癒す色彩、それは、落ち着いた色彩、「寒色系」の色彩です。

 

特に緑色、青色がおススメです。

 

色彩心理学の中で、緑色、青色には筋肉の緊張を和らげる働き、そして、疲労を癒す働きがあると示されています。

 

パソコンや携帯の待ち受けなど、時々眺められる所に緑色と青色を配置すると良いですよ。

 

最近、「なかなか眠れない」「眠りが浅い」という方は、寝る前に少し眺めて下さい。

 

疲労で緊張した筋肉が少しずつリラックス状態になり、睡眠時に活発になる副交感神経の働きが高まるので、眠りに就きやすくなります。

 

今回は緊張を和らげ疲労を癒す色彩について書かせていただきました。

 

読んでくださり、ありがとうございます。

 

読んでくださっている、あなた様。

 

不安な世の中、不確かな世の中で、不安でつらくなる時があると思います。

 

悩みは誰かに相談しにくい面もあります。

 

不安が心の中で少しずつ大きくなって、つらくなることもありますよね。

 

読んでくださっている、あなた様、人生つらい時は、ドラえもんを見てください。

 

ドラえもんの笑顔を見て欲しいんです。

 

ドラえもんの笑顔って、見てると何かホッとしますよね。

 

ドラえもんの笑顔には、ドラえもんを大切にする人の思いやりやいたわりの気持ち、ドラえもんを見て笑顔になった人の「ありがとう」がたくさん、たくさん、つまっています。

 

だから、ドラえもんの笑顔は私達を優しく癒して、ホッとさせてくれるのです。

 

ホッとするという感情は、世の中があなた様の不安や悩みを受け止めた証です。

 

人生、不安な中で、あなた様をホッと安心させてくれる存在が世の中にありますからね。

 

社会福祉もあなた様が不安な時に、少しでも、ホッと安心して笑顔になってもらえるように1つ1つ頑張りますね。

 

疲労が溜まりやすい季節です。

 

体に気を付けて、この季節を歩みましょうね。