こんにちわ~
5月末に徳島県の西部、大歩危に行ってきました
国道192号線(徳島市~川之江)と国道32号線(高松~高知)を通るルートです
大歩危とは、”歩くのも危ない”ぐらいの意味でしょうか
その隣が小歩危です。新潟県糸魚川に親知らず、子知らずという難所がありますが、似たような意味じゃないかと思います
下図 大歩危にあるコンビニ(国道は、谷間にあります)
国道32号線は、昔は、高松から高知へ行く、メインルートでしたが、今は、高速道路が出来て、ここを通る車は、減りました。
でも、半数は、外国の観光客でした
この辺りは、秘境として、外国人にも人気があるようです
下図 赤↓は谷を渡るJR鉄橋 川は、吉野川です
下図 列車が谷の向こう側を走っています 赤↓
(秘境といいながら1時間に1台は、特急が停車します さすが観光地です)
本日の主な目的は、この川の石を確認して帰ることです
下図 3種類とも片麻岩です
これを無理して持って帰らなくても、我が家の庭にも同じ石がたくさんあります
下図 我が家の花壇
コンビニの同じ敷地にあるうどんのレストランによりました
やはり、旅の楽しみの一つは、食事です
下図 本日のメニューは、鮎の塩焼き御膳
吉野川を眼下に見ながらいただきました
下図 グーグルの地図です
国道32号線よりずっと高いところに集落が見えます
このあたりの特徴です
集落を拡大しました
集落のあるあたりの方が、地震やがけ崩れに対して安定している、とのこと