今日は最近のマイブームである村上春樹の東京奇譚集の1つにあった「日々移動する腎臓のかたちをした石」を読んで。

男は人生で3人の本当に意味を持つ女と巡り会うということについて。

こんなことを話すとなると、もちろん恋愛系。
僕自身18年間しか生きてきてないけど確実に1人はわかる。おそらく今のところ3人のうちその人1人だと思う。
あとの2人はそのうち出会うとして。
その人との詳細は話そうと思わないがその人のことを少しと、その人が持っていた意味について。
とりあえずその人は可愛らしい童顔で、スタイルも僕の好みだった。
それは皮肉的に見ればその人は僕の相手に求める理想をたかくしてくれた。それはもう並みでは届かないくらい。
つまり人生で最高の人だった。18年間しか生きていない奴が生意気に人生を語ると薄っぺらいが…

とりあえずここで言いたかったのは、人は自分が今までで経験した「最高」と今を比べてしまうということ。それは時間だったり、相手だったり、時には行為だったりする。
そして過去のものを見るときは良い面が全面的に見えたりする。
僕の理想はこうして高くなった。
こうなれば理想を超える相手と出会うか、妥協するかしかない。
しかし意味を持つ女性はまだ2人いると言う。人生が楽しみになってきた。


初回はこれくらいで。
ん?ズレてる?気にしない気にしない(笑)