本日からは岐阜県の旅スタート
滋賀県でやりたいことがあったのですが、
天気が優れないため晴れ予報の日まで別の場所を旅します
岐阜県での旅の初めは養老の滝から
日本の滝百選に選ばれており、高さ30m、幅4m程ある。
滝の水が酒に変わったという「孝子物語」がこの地域では語り継がれているそう
間近で養老の滝を見ると滝の水がまとまってまっすぐ落ちているためとても綺麗に見える
新緑や紅葉の時期はより滝が綺麗に見えるんだろうな
ゆっくりしたい気持ちもあるけど午後から雨予報のため次に向かう
次は岐阜のマチュピチュ 天空の茶畑へ。
始めは岐阜のマチュピチュと調べて向かったので遺跡のようなものがあるのかと思ったら茶畑という
田舎のおじちゃんやおばちゃんに道を教えてもらいプチ登山
登ってる時になんか足首のところに違和感があるなっと思って見てみたら緊急事態発生
ヒルが血を吸っていたまさかの事態にビックリ
まずいと思ってすぐに手で剥がしたため少し出血はしたもののかすり傷程度で済んだ
すぐにネットで調べると命に別状はないと分かり安心
山登りは何があるかわからないので皆さんも気をつけましょう
そんなこんなで岐阜のマチュピチュ 天空の茶畑に到着
言われてみれば茶畑が断層になって遺跡のように見えなくはないなこれはこれで綺麗だった
お次は板取川へ。
抜群の透明度を誇っており、エメラルドグリーンですごく綺麗な水が流れている
透明度がすごく場所によってはボートが浮いているように見える場所もあるんだとか
そしてここでの1番の目玉は名もなき池 通称:モネの池
透明度の高い湧水に睡蓮の葉が浮いてる中で錦鯉が泳いでいる
これ場所を見た時は絵画のような風景って感じですごく感動した
到着してすぐに予報通り雨が降ってきて雷も鳴っていた
あまりにも綺麗だったので車で待機して撮影チャンスを待って、なんとか満足のいく写真が撮れた
そして次は先日仲良くした方にお勧めしてもらった、
一里保木のあじさい園 あじさいロードへ。
さすがに7月なるとほとんどアジサイは枯れていた
それでも一部綺麗に咲いているところを見つけて撮影
満開時の写真も見してもらったけれどもすごく綺麗だったからまた来たいな
そしてこの日はこの後ずっと雨だったため白水の滝と株杉を行こうとしてたけれども中止
道の駅半布里の郷とみかで車中泊。